24時間テレビ☆愛は地球を救うブリザードを
今年も結局浴びてしまいました。
(お寒いと分かっていながらも、
結局見ちゃう私の負けです・・・。)
夏にこの番組をやるのは、
納涼の意味を込めてでしょうか。。。。
マジ、サンキューな・・・
いくら夏とはいえ、心と体を冷やしすぎるのは良くないので、
昨日、6時間耐久カラオケに旦那&友人と出陣。
「恋はくえすちょん」(おニャン子くらぶ)に始まり、
「タッチ」「愛がひとりぼっち」(岩崎良美)、
「ひとりぼっちのデュエット」(夢工場)、
「微笑みの爆弾」(馬渡松子)、「渚の『・・・』」(うしろゆびさされ組)、
「あなただけ見つめてる」(大黒摩季)、
「ミラクル・ガール」(永井真理子)・・・・etc
アニソンをひたすら熱唱。
ひょんなことから、サザン熱に火が点き、
伴奏部分まで熱唱してしまうほど
「エロティカ・セブン」、「愛と欲望の日々」・・・etc
サザンのエロスな曲を激唱。
この日、共に6時間歌い(叫び!?)続けた戦友の
「カルピスはノドにいい!!」という助言を実践して
カルピスばかり飲み続けたおかげで、
ノドを傷めることもなく完全燃焼できました。
帰宅すると、24時間テレビがちょうどクライマックス。
苦痛の表情を浮かべ走る欽ちゃん。
そして、加山雄三と谷村新二が舞台に立ち、
いよいよあの瞬間。もちろん・・・私も
「サライ」を号泣しながら熱唱・°・(ノД`)・°・
この歌だけは、何度聞いても涙腺ブロークン。
しつこい、しつこすぎるサビの繰り返しも
粘着質な故郷への愛情を持つ男の姿を
うまく表現しているような気すらしてきます。
“地元”を持つものなら、誰しも
胸に迫るものがある歌。
実家を離れて早6年。
大志を抱き飛び込んだ大都会で、
盆に帰省もせずに
アニソンを熱唱する私・・・。
お父さん、
東京は福岡よりも
マンガの品揃えが充実しとる・・ばい・・・。
★★今日の1冊★★
本日の1冊:「同棲時代①」(上村一夫)
このねっとりとした絵・・・たまらんばい。