ダイクンのブログ 毎日がPerfumeになったオジサン                                        -2ページ目

昨日のゆかちゃんお誕生日のTL

愛も感謝も憧れも いろんな想いが溢れていましたね


昨晩 寝落ちする直前

勢いで1時間でデッサンしたゆかちゃん

濃淡 髪 衣装の描き込みはこれからが本番です



作画していて 上半身やお顔のアップばかり描いていたことに気が付いた

それは 一番描きやすい 細かい表現がしやすい描写だからにすぎない

絵を描く者としては ”安易な逃げ” なのかもしれない


つい先日 作風の変更を公言したばかりなのに

今度は 躍動感や動き・落ち着いた佇まいを両立させるという

かなり難易度の高い作風を目指すことにしました。


その第一弾 Cling Cling のっち


 



そして 本日苦肉のアップ  ゆかちゃん







やはり PerfumeはYouTube動画だけでは 単なる視覚情報に過ぎないし 物足りない

現地に参じて 体全体で音圧を受け止め 内臓を震わせ 天使の舞いを脳裏に刻む


Perfumeは常に動いている 語りかけてくる 宿題をくれる 見えない粒子を振り撒いてくれる

ならば 日頃の感謝を込めて 描く作品を動かしてみようとおもう

もちろん 心の目で見て 動くような感覚の絵を描くということである



来年の合同展示会に向けての 自分なりの課題を自身にかけてみようとおもう



*音量 ご注意ください*



二週連続w ダイクン 渋谷海峡で伝説食らう

ではなく まめさんの声掛けで企画がスタートした ゆか誕兼ねた海峡オフ会に

昨晩行ってきました~


前記事のオフのメンツとは別の まめさん界隈の方や キャスで繋がった方など

同じパフュクラさんでも いろんな方面から集った

いままでには無い感じの 不思議なオフ会

内容は割愛しますが 20代~60前後?の幅広い年齢層が大テーブルを囲み

お酒の入り具合とともに 盛り上がる盛り上がる♪

某お好み焼き店 人事部長さんまでフル回転w

偶然にも ぺるさんグループがお隣の部屋だったので ご挨拶できたのも収穫でした~




後半 ツイキャスしましたが その頃はかなりオフザケも入り

その流れで 二次会に繰り出したのでした~

行き先は言わなくても流れでおわかりでしょ?

自分は残念でしたが 子供らが留守番だったので 慌てて帰還しました。



実は 渋谷海峡店長さんのご好意で ダイクンの鉛筆画 このように飾っていただいております。

あと何日置いてもらえるのかな~??

場所は 厨房を正面に見て左奥 通路の角に のっち鉛筆画があります。

行かれる方は ひやかし半分でご覧いただければ幸いです♪






それと 激カワ ゆかちゃんバースデーケーキ  これマジ凄かった






今年のオフは 家庭の事情やらいろいろあって これで打ち止めです

来年は新年会や 絵仲間との合同展覧会の企画で動き始める予定です。


*音量 ご注意ください*



久しぶりの更新です


昨晩 YahooパフュームスクエアのPer4さん エアブラシ魔術師goegoeさん

のっちLOVE 3チャン と ダイクンの4人で

絵や電子工作を持ち寄り 海峡で忘年会もかねてオフ会してきました~



自分は誘っていただけるだけでも有難かったのですが

正直 クリエーターでもなく 絵師でもない ただのクドイおっさんとして参加しました。


ライブ後のオフとは違って 日頃の創作活動で完成した物を持ち寄り

その作品の工程や技法 思い入れやご本人の心意気などを

一作品ごと皆で語り合う そんなアットホームな会でありました。











普段 界隈の絵師さんたちが 海峡に集い その様子が画像付きでツイートされたり

そんな様子を漠然と見ていましたが

まさか自分が 絵をお店に持参し それをネタに話が展開することになろうとは

昨年の今頃は想像も付いていなかったでしょう。

絵の中央には Per4さんの愛溢れる電子機器 パーツ選びから設計・創作まで

ご自身の技術力とPerfume愛がミックスされ 光り輝いていました。



お話の内容は 専門的なことや 我流の解説 その作品が完成に至るまでのエピソードなど

傍から見たら かなりキモい集まりのように感じられたかもしれません。



そんな中 ダイクンとして収穫もありました~

3チャンとお話していて ラフなデッサンに着眼

この手のデッサンって 仕上げなくてもいけたんじゃね~の? と














目からウロコw  

デッサンの段階でこの世に生を受けた作品を

何も仕上げる義務は無いだろうと・・・・・

デッサン自体で一作品として 世に出しても それはそれで良いのだと

そっか~ そんな視点や 描いたり創り上げたりする方達の心意気を

このオフに求めて ここに来てよかったんだと その時強く感じたのでした。



あ それと こののっち画を皆で見ていたとき





”まだ これからこの絵は手を加えるんだよね?” と驚きの反応

え~~~~  背景は省いて とりあえずこれ以上濃く鉛筆を定着できない

ギリギリのところまで描いたつもりの Cling Clingのっち

まさか これに後どのくらい手を加えられるんだろうか?? と

やはり 昨晩集った方々の観察眼や物の捉え方 只者ではないと感動

こんなオフ会なら何度でも開催してほしいとおもいました。

海峡さん 参加されたみなさん 関係されたみなさんに感謝感謝であります♪







Perfumeの歴代の衣装と その楽曲のコンセプト

近未来ではなくなったのが 2008年のLove the Worldあたりからだろうか?


楽曲はブリブリのベースにテクノフレイバー の図式は変わらずなのだが

視覚にうったえる部分では 今日の Cling Clingまでは試行錯誤

いろいろ試してきたものの 最新のCling Clingでは アジアンマーケットの舞姫

時代的には 懐かしい 人間くさい方向に来ている。



鉛筆で レトロポートレート風のっち 描きました





http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47317577



画像ですが この感覚もどこか懐かしい






この流れでいくと 次はどんな展開になるのか?

われわれ素人が想像付くくらいの活動ではないことぐらい よく分かっている

だけど この懐古的流れ?の行き着く先は

まだ邦楽界が経験していないような 何かが 待っているようにおもえてならない。




One Room Discoのあ~ちゃんを鉛筆で描きながら ふと

この楽曲の歌詞 若い一人暮らしの人の不安と期待を表現したものだと

ず~っと思っていましたが 全然違うんだと 気が付いたんです。







http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47246267




歌詞分析された方ならご存知かとおもいますが 一人暮らしし始めた女子

暮らす前まで一緒に居たパートナー  その存在を思い出しながら

慣れない土地で生活スタート

うう~ん 全然想像と違っていた 少しワケあり女子のぎこちない生活

むりやりにでも ワンルームをダンスフロアにしないと おさまらないのか

畳2畳分のスペースでエレワを披露するほど 素人さんに技量はないけど

これは かなり強引 想像の域を超えている



こんなシュールな楽曲に かわいらしい振り付けが合わさり 化学反応♪

PVでは冒頭から雷鳴が轟くが如く 嵐の情景 不安に点滅する照明

このOne Room Discoは Perfume楽曲の異端児かもしれませんね


個人的には 生歌要素の高い楽曲がもっと聴いてみたいです

たとえば こんなカンジ












長ったらしいタイトルですいません

LV参戦のみなさん 会場遠征のツワモノのみなさん 現地の方々

ほんとうにお疲れ様でした~


またもや ミラクル発生 お知らせします~


LV中 通訳の女性(あやかさん?)が紹介され 会話が始まると

あれ??? 左側の男性 どこかで見た顔が・・・・・

おおお~~~~ CAFE君(Kornn君)じゃないの~ 

自分が掲示板で管理人もどきをしていた時からのお付き合い

4~5年といったところでしょうか


彼はず~っと 日本に来てワンマンに参戦したかったのですが

資金が足らず 大学に通いながら 過酷・劣悪なバイトで生活費を稼いでいました。

それを渡航費用にするべく頑張っていましたが

故郷 タイの水害支援寄付や様々な費用がかさみ

JPNツアー とドームは断念

しばらくは音信不通でしたが 先月連絡をもらい

”ダイクン NY LAに来ないか?” と熱望され・・・・


*その時のツイート*


Korn @Ramencafe · 10月9日
@daikun55 I got both tickets for LA and NY. Are you coming ???
I even got an extra ticket for LA.

そして 行けない旨を伝えると

Korn @Ramencafe · 10月9日
@daikun55 :( I'm sad if you can't go. I would love to meet as many people as possible at LA and NY lives.


そして~ 11/18 CAFE君からの返信


Korn @Ramencafe
@daikun55 Thanks to you! Your gift was the best! :) Im very glad you saw me through the Live show!



今度は自分が家庭と資金問題で断念

そうこうしているうちに 本日のLV

スクリーンを通して 彼の勇姿を観て感無量(涙)

そしてこちらが国際郵便で贈った I'm not a Doctor T シャツを身につけ 最前列?

通訳の女性の左隣りで満面の笑み

ほおにはPerfumeシール







もう 泣くしかありませんでしたよ

コレクターで有名?な彼は 何枚もPerfume Tシャツを所有していますが

あえて I'm not a Doctor シャツを着てきたのは

彼なりの無言の気遣い WT3に参戦できなかったダイクンを会場まで連れて行ってくれた

そう強く感じました。

実は あ~ちゃんラブの彼が 当時 代理購入を熱望していて 

シャツメーカー(ハンバーグ)に自分が注文した物


その後 数年の月日を隔てて 今日 みなさんが参戦したLV会場にお目見えしたわけなのです。






彼はFacebookを多用しているので 登録していない自分とすれ違うことが多いのですが

上の動画の中盤に出てくる こちらからの贈り物や 当時のやり取りは

今だ色あせていないのだと このLVという素晴らしい機会を与えてくれたPerfumeに

最大級の感謝をおくりたいとおもいます。


実は 過去に作画しておいて とある理由から その原画を手離したのが何点かあるんです。


一つ目が レザビあ~ちゃん画





これを 関東が大雪に見舞われた時 PTA生放送宛に送付したのですが

正規(メール画像添付)の送り方とは別に郵送 その時点でアウト でしたが

万が一 取り上げていただけたら とおもい原画を送ったわけなのです。

今は絵友達の多摩美大卒業生 豊原さんが 素晴らしい日本画で三人の立ち姿を描き

放送で話題になったのが懐かしいです。




二つ目が SAMTのっち







これは ぐるんぐるん代々木最終日

配布していた鉛筆画コピーが全部無くなり

取りに来られた方々に申し訳ない と説明 原画閲覧だけしてもらいましたが

お一人の女性(学生さん)が どうしてものっちの原画が欲しいと希望されて

その熱意にほだされて 泣く泣く? のっちの原画を進呈しました~



あと何点かありますが 画像ファイル自体無いので 割愛させていただきます。




え~ 最後に いまデッサン中のゆかちゃん






この絵 LVで一緒に参戦する旧友に プレゼントします。

もちろん 原画です。

やはり コピーですと原画の表現力が2~3割り薄れてしまうので

いつも親身になってくれる友人には 是非原画を贈りたいとおもったのです。

このブログに完成した絵は載せられないかもしれませんが

輪郭の雰囲気だけでもと こちらにアップしました。



やはり作者としては かわいい我が子を手放すようで

まるで嫁いでいく娘を見送るかのようで 少し寂しいですが

それらの絵も その先で第二の人生を歩んでくれれば それでいいのかな?と

おもうようにしています。


*音量 注意*




ねぇPVの監督さんといえば 林檎姐さんの旦那? 児玉さんですが

この方 モノクロの魔術師 というか

単調になりがちなモノトーン表現に 一筋の光を取り込んだり あたたかみを込めたり

毎回きっちり仕事を収めていて ほんと天才だな~と いつも驚かされます。



それに触発されたわけではありませんが そのPVのゆかちゃんを鉛筆で描いてみました。

前記事にデッサンがありますので 参照ください~






http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47055091





この画の場面 逆光気味の照明ではじまり サイドから被るように明るさが増し

ゆかちゃん全体を立体的に映し出す効果を狙った演出のようです。

風を下や斜めから当てて あえて髪にバラつきを持たせ

妖艶かつ躍動感あふれる映像に仕立てた

そのように感じます。


いままでは 何気なく見ていた "ねぇPV"

描いていて 意外な発見があって 今回は収穫でした~♪





作風変更後 生みの苦しみというか 全く別物の作品を生み出すための工程

その 容易ではない道を選んだのは自分自身だが

どうも それを楽しむ段階ではなく 使命感にも似た感覚で作業を進めています。

ただ似せて描く行為は 単に写実の域を超えることが出来ないし

なにしろ 絵に生命感・吐息が感じられない。

その一線を超えるのが自分に与えられた使命

そんな状況を抱きしめながら

これからも貫いていく他ない



*ねぇPV ゆかちゃん デッサン中*