現実世界って、
変化したことや起きたことが目で見てわかる物質世界です。
だから、
目に見えない世界があることをつい忘れてしまいます。
中には、
「わたしはスピリチュアルに結構詳しいので大丈夫です」
って言う人もいるかもしれません。
でも、
経験に基づいていなくて、知識だけ豊富な人こそ危ないです(笑)
何でも体感せずにわかった気持ちになってしまって、
よけい自分の魂が欲しているものに気づけないことがあります。
スピリチュアルな感覚って、人によって違います。
なので、伝える人で、つながっている入口も、
その人の価値観・フィルターによって出口も変化します。
いろんな情報を入れすぎると、
「一体どれが本当?」
って迷走することもありますよね。
人からはヒントをもらうだけで、
決めるのは自分の超意識だって思っておくといいかもしれません。
でも、人は自分の超意識(魂)の欲求にもウソをつきます。
なぜなら、超意識の欲求に気づいても、
お金や人の評価など目に見えるものを意識して、
「怖いから、やりたくない」
って否定しがちだからです。
世間体だけでなく、魂に記録された記憶に、
(それをやって失敗した、悲しい思いをしたなど)
が刺激されている場合もあります。
未知のことだってだけで、単純に怖く感じたりしますよね。
でも、怖いも楽しいも同じ「ドキドキ」。
魂の欲求が湧いて、
「怖い」って思ったときこそ、
超意識が満足する「楽しい」を経験するチャンスのサインなんです(^^)