ふー、こんばんは。
明日は休み。

ちょっと前までの問題が解決?したというのに、
昨日と今日(帰り間際)、またまたお客様からクレームが。ワーオ

結局、共にお客様側のミスや勘違いということで終わったのだが・・・
うーむ、、何だか流れが良くないな。苦笑

「ま、でも、無事に帰ってこれたからOKかぁ」と、ビールを飲んでますわ。笑

でもぶっちゃけ疲れるなぁ。苦笑
改めて最近、歳のせいかと・・・笑
(ここ数日は、必ず子供達より早く居間で寝ちゃう。^^;)

ま、なんでもそうだけど、やっぱ「覚悟」っていうのかな。
そんな気持ちが重要だなぁって思う場面がしばしば。

これは何も仕事だけじゃないよね。

私たち障害児の親だってそう。

覚悟を決めた親は強い。
これはここを読んでる方も分かるんじゃないかな。

例えばSNS内でも外でも話題になる、「普通級か支援級か」ってことも、
覚悟を決めた親と、そうではない親では全然違う。

なぜ普通級に行かせたいかというと、友達とのコミュニケーション、社会性の面だったりする。
その中には喧嘩もあるでしょう。嫌なことを言われたり、中にはイジメみたいなこともある。
子供は大人より時に残酷。大人なら「それは言っちゃダメだろう」ってことも、
子供の世界ならある。
普通級に行かせるってことは、そんなのもひっくるめて、何かあったら速攻で対応してやる!ってくらいの気持ち(覚悟)がないと親は大変だよね。

勉強面もそう。学校だけの勉強じゃついていけないから、二人三脚でとことん教える・・・とか。
それが難しいと思ってるのであれば、代替え手段(塾など)を予め考え、調べ、動いたり。

それこそ、学校によってはちょっとした問題でも呼び出されることも多々あるかもしれない。

専業主婦で比較的時間に余裕があるのなら、その都度対応も可能だろうが、仕事をしている人なら大変。
会社側は「いいよ、早く行ってあげなよ」って言ってくれても、社員の全員が同じ気持ちかと言うと、こればかりは分からないから、どこか「申し訳ない・・・」って気持ちを抱えたまま仕事をすることになるかもしれない。

そんなことも含めて「覚悟」。腹を決めるってやつね。

ま、最初から腹を決める人もいれば、徐々に「決める」人もいるでしょう。
もしかしたら後者の方が多いのかもしれない。
そんなのは、ま、どっちでもいい。
徐々にでも色んな経験を通して力をつければ乗り越えられるからね。

現状、普通級を選択して親の方が「辛さ」が前面に出ちゃう場合、親の覚悟が少し足りないのかなって。
「大変なのは100も承知!」って思った上で普通級を選択した人だって多いはず。

現状、「辛さ」だけが多くなってる人は、当時の思いを思い出して欲しいなと。

・・・と、こんなカッコいいことを書きながら、「そんなことは分かってたじゃん」って、「覚悟」を自分に言い聞かせて、また仕事を頑張ろうと思う今宵。ニャハハ

板橋興宗氏が言いました。

人と比べたときから不幸がはじまり、あと先考えることから不安が生まれる。
人生に失敗はない。あるのは愚痴だけである。

まずは動きましょ!と!!

バイバイ(@^^)/~~~