おはよう!

今日はお休み。
お休みだけど、5時には起きてるオヤジでございますよ。笑

ほら、夜も時間はあるんだけど、夜は酒を飲んじゃうでしょ?
(みんなもそうでしょ?笑)

子供達にも邪魔されず(って、もう、それほど邪魔されないけど。笑)、
ゆっくりと「自分のやりたいこと」をするには、やっぱ早朝でしょ!ニャハハ
(って、たいしたことやってないんだけどね。爆)

今週は仕事も結構ハードでして、おまけに急な雨やら強風やら、
気候もヘンだったから、昨日の夕方には身体はボロボロ。

お尻の左側のホッペ部分に激痛
当然、腰回りも激痛
左足首にズレのような痛み

帰宅後には首、肩の痛み・・・

「ふー、痛みのデパートや~!!」

状態。笑


先日、久しぶりに障害に関する本を買ってみたよ。

発達障害の子どもと生きる

発達障害の子どもと生きる
著者:松為信雄
価格:880円(税込、送料込)
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「オイ、オヤジ!お前のジャンルと違うだろう?」
と、聞こえてきそうな。笑

そんな声に対しては、「うん、そうだよ!笑」と。

ほら、私が運営している障害の親向けのSNSは、
障害の種類は問わない。
軽度~中度くらいの・・・を、対象にしているでしょ。

だから、当然だけど、うちとは違う苦しみを抱えてる人も多いのよね。
もちろん、似たような状況を過去に経験したのなら、
私もそれについてはコメントすることもできる。

でも、経験したことないことや、そもそもうちとは違う障害の子の場合、
その特性やらなんやらは、分からないことも多い。

だから、買ってみたの。

少しでも各障害の特性を理解して、悩みや苦しみ、改善策などを
共有したいなぁって思ってるからね。

ただね、読めば読むほど分からなくなるよ。苦笑

「ほー、そんなのうちのもあるなぁ」とか・・・思うこと多々。ニャハハ

なんだろ、こりゃ1~2回の面談やら検査やらテストやらじゃ分からないなと。
それこそ数年かけて繰り返し試し、それらの平均を診て診断・・・とかじゃないと怖いんじゃないかなと。

素人ながらそんなことも思ったり。

ということは、結局のところ、診断名とかIQの数値とかよりも、
「どんだけ子どもを見てるか」が重要なんじゃないかなと。

薬を飲むことによって落ち着く・・・とか以外は、やはりどんだけ子どものことを理解してあげられるかが大事なんだなぁってね。

診断名(障害名)を知り、その特性や改善方法を見てから子どもにフィードバックさせていくか・・・よりも、
今、目の前の子どもの困り度や良い点を理解して、そこから自信をつけさせる・・・って方が、やっぱいいかなぁって個人的には思っちゃいますね。
(上から下へ・・・ではなく、下から上へ・・・って感じ?笑)

書いてて私自身も良く分からなくなってきたのだが(笑)、伝えたいことは「もっともっと柔軟に!」ってこと。笑
(あれ、違うかなぁ。ニャハハ)

障害名有りきで、その特性や改善策を子どもに当てはめる・・・って、場合によっては自由な対処法を自ら制限しちゃうんじゃないかなぁってね。

それなら子ども発の考えの元で動いた方が、凄い自由度が高いんじゃないかなぁってね。

ダラダラと書いてしまいましたが、上記で紹介した本の内容を少々。

幼少期から始められる取り組みや一般企業で働くための教育、大人の発達障害へのサポート法を丁寧に解説する。

発達障害者支援の専門家が最先端の教育・就労支援、親子のための生き方を記した決定版。

発達障害のあるお子さんには、一人ひとりの特性に合わせたキャリア教育、就労支援、生涯にわたって多くの理解と協力が必要です。症状について正しい理解を深めるだけでなく、どう育てていけばよいのか。幼少期から成人後に至るまで、お子さんの人生を支えていくために親が最も知りたかったサポート方法をわかりやすく解説。

第1章 発達障害とは何か(発達障害について知る、ということ/3つの特性を持つ広汎性発達障害 ほか)

第2章 キャリア教育は何を目指すべきか(「働く」ことの意味を考える/働くことがもたらすもの ほか)

第3章 親と子で取り組むキャリア教育(親は孤独な戦いを強いられている/発達障害のある人の能力構造 ほか)

第4章 就労に関する具体的な支援(職場や仕事になじめないのは、本人のせいだけではない/自分自身を知り、適職を知る ほか)


発達障害の子どもと生きる

発達障害の子どもと生きる
著者:松為信雄
価格:880円(税込、送料込)
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今晩は、以前の会社の先輩(二つ上、三つ上)と飲みですわ。
東京の上野あたりで三人組のオヤジ(一人は180オーバーのオイラ。笑)を見たら、
声でも掛けて下さいな。ニャハハ