暑いね。たまんない。
「寒い、寒いぞー!」って言ってた日々が懐かしいぞ!ってくらい暑い。

暑い→汗ダラダラ→身体フラフラ→過剰水分補給→腹痛・・・あー、悪循環。笑

ま、そんなオヤジの悪循環は置いといて・・・

おかげさまでBOXも280名の方々に参加して頂いております。(含む、アクセスしない幽霊メンバー。笑)

そんな中、最近ふと思うのが、業者と思われる方の登録。

ま、個人名で登録した人の場合は、とりあえず登録しています。
(その人は知らないでしょうが、その人の所属をチェックしています。笑)

また、会社名で普通に申し込みをされる企業様が出てきています。
もちろん、その方々も福祉に関する会社です。
もしかしたら、メンバー様も将来お世話になる可能性も否定できない。

が、

サイト名をお読みなら分かるように、BOXは障害を持ったお子さんの「親」のためのSNS。
分かるかな?それがどういう意味か。

誰を対象にしているのか。

有益な情報を提供できるというスタンスでの申し込みなら、直接管理人に連絡をして欲しい。

また、個人名で参加してる福祉事業に籍を置く人は、SNS内で良からぬ営業活動的なことをしたらダメよん。
(そんな勧誘を受けたメンバーさんがいたら、私に教えて下さいな。)

上に書いたように同じく有益な情報をお届けしたいと言うのであれば、直接私に問い合わせをして下さい。
(連絡先が分からないとかは無し。本気で連絡を取りたいのなら、調べれば分かることですしね。)

各事業所に利用上のルールがあるように、BOXにもルールがあることは分かるハズ。
利用規約も用意しております。
面倒なことは年と共に嫌いになってきた私ですので、何卒そのあたりのことはご理解下さいね。

ま、一般の利用者(メンバーさん)には関係のない話しなので、つまらない記事はこのへんで。笑


イチローが4000本安打!ってのが今日の一番のニュースだよね。
私、一人でニュース見てて、胸が熱くなっちゃったよ。涙が少々。苦笑
本人の言葉として、4000本打つためには8000回の失敗があったからこそと。

オヤジ、缶ビール4本目を飲みながら、「うーん、ということは、400本だと800回で、200本だと400回、100本だと200回、10本だと20回・・・で、そっかぁ!1本のヒットの裏には2回の失敗かぁ!」と。爆
(パッと考えろって!!ブハハ)

ということはだ、3回打って、そのうち1本ヒットを打つと。

私を含め、私のお友達(BOXメンバーさんやここの常連さん)は、それこそ結構ややこしやの問題に直面している人が多い。
勇気を出して一歩踏み出した結果が思わしくない人だって多い。

この時、落ちるところまで落ちちゃう友達が結構いるんだけどさ、
「あの」イチローだって3回に1回の割合だ。

じゃ、うちらだったら、5回に1回とか、7回に1回とかでも普通にあるんじゃないのかと。

そんな風に考えると数回の失敗(ここでの失敗とは、自分が思ってたような方向に向かわなかったって感じ。)で、せっかく歩み始めた行動を止める必要は無いんじゃないのかなと。

「ちぇっ、今回の方法は上手くいかなかったか。じゃ、次の策を考えようか」って感じに思うようにしたら良いんじゃないかなって思うのよ。

とにかく考え一つ。
考え一つで、気持ちを軽くすることはいくらでも出来ると思うのよ。

軽度の障害のある子で切実な問題としては、成人になってから子どもの障害が分かる事。
これはホントに大変。
本人も生き辛いし、親としても現実を受け入れさせるために動くのも大変だし、
そもそもそこまで大きくなった子どもの障害というものを中々親自身も受け入れられなかったり。

でさ、親としても小さいうちから障害のある子に療育をしている・・・なんて話しを読んだり聞いたりしちゃうと、
胸を痛めることもあるのが容易に分かってしまう。

「他の親のように、もっと早く気付いて然るべき医療機関に診せてたら・・・」とか思うかもしれないけど、
過ぎちゃった過去をいくら悔んだってどーにもならんこと。
たくさん悔めば改善する・・・ってなら、私だって日々悔むけど、現実はそんなことなーい。

じゃ、どうするか。
自分の考えを変えるしかないと思うのよ。

「自分が動けなくなる年齢になる前に分かって良かった」とか。
私の大切なお友達の中にも、今、まさにそんな状況の人が数名いますが、是非とも「今で良かったんだ」と。
それこそ、若い頃に子どもの障害を指摘されても、それを受け入れる段階になければ、ずーっとモヤモヤが続いた状態で今日まで過ごしているハズ。

そうならなかっただけでも、逆に「ラッキー!」って思った方が良いと思うのよん。ニャハハ


イチローも5000本安打を狙ってます。

私たちもそれぞれ状況は違うけど、一本打ってやりましょうよ!爆

そのためには勇気を出してバッターボックスに立たなくてはいけない。
せめて空振りだけは勘弁よ・・・って思うのなら、素振りをしたり、バッティングの練習をする必要があるよね。

打ちたいですか?打ちたくないですか?
そのためにはどうしますか?

うちの息子も中学の野球部時代、その一本のために、遅くまで素振りをしてました。
で、一本打つ事ができた。

息子が出来て、私に出来ない筈がない!と私は思いたい。笑


今宵は少々酒を飲み過ぎたようで、カッコいいことを書いてしまったが、実は全て私自身に向けた言葉だったりするかもしれない。ブハハ