おはよう。
ヤッホー、今日は休みなのよ。
そんな訳でいつもよりゆっくりとした朝よん。
(って、言っても6時前には起きてたが。笑)

昔は月曜~金曜まで働き、土日が休み・・・を続けてきました。
有限会社を立ち上げた歳も土日を休みに設定しました。

それがいつの間にか、土日も働くような管理会社に入ったり、
「そりゃ、いかん」と今のところに入ったけど、
管理会社以上に土曜日に仕事の場合が多い。ワーオ

そんな訳で本日のようにたまの土曜日休みは私にとってハッピーデーだったりします。笑

でもさ、もう私もオヤジじゃん?

月~金で働くのが辛くなってきたのよ。ニャハハ(グウタラオヤジ)

なんて言うのかな、中休みが欲しいなと。笑

月・火働き、水曜休んで、木・金働き、土日が休み・・・
これが一番ハッピーだな!と、私より一回りも若い子達に話す日々。ブハハ

普通、「ま、夢だけどな」って感じで終わるそんなやり取りも、
アホオヤジな私は、一人真剣に考える。

「うーむ、どうすればそれが可能になるのか?」と。爆

結論。

・・・やっぱ、自営の仕事を今以上に頑張らないとなと。笑
(じゃ、とっととやれって感じなんだけどね。ニャハハ)

そんなオヤジの夢物語は置いといて・・・

最近、私、ストレスが溜まらない。

あ、正確には日々、何かしらのストレスは感じてるんだけど、
結構早くに消化しちゃう。笑

基本、結構な神経質な面も持ち合わせてるから、外部からのストレスを強く感じるタイプなんだけど、歳取ったせいか、「ま、こんなことは良くあるがな」でいつの間にかに発散→消化。笑

そんな私が休みの本日、パソコン机の下にあった(正確には私がほん投げてた)本をペラペラめくると、もはや必然と言うべき、ストレスに関する記述が・・・ブハハ


どうしてもうまく発散できない人っているよね。
そんな人の特徴の一つが高過ぎる規範を課してる人。
実際の人間、実際の自分を無視した非現実的な規範を自分に課していることによって、自分が原因でストレスを溜めに溜めちゃう。

そんな人に多いパターンが自己過小評価をしちゃうこと。
「自分はダメだ」って考えを持っちゃってて、実際はたいしたことない相手でも、「凄い人」って感じたり、「嫌われないように」振る舞ってしまったりしちゃう。

自分はダメだと思っちゃう人は、常に気がひけて何か堂々と主張もできない。そんなことも「自分はダメだ」と思ったりね。

だから自分と正反対な人(ただの我がまま言い放題の人や、駄々っ子のようなこと言ってるだけの相手など)に対して「私と違い自己主張のある人だ」と思い込み尊敬したりしちゃう。

自分に欠けているものを過大評価し、そして情緒的に自律性を欠いてしまい、ある人を頼っていく。
で、勝手に何もできない普通の人を偉大な人と思い込み、そんな相手に悪く思われはしないかと、日々ビクビクして接しストレスに苦しむのよね。

自己過小評価と他者過大評価は比例していることを忘れてはならないのよ。

自分に自信がない人は自分の弱点をオーバーに考えてしまう。
で、結果的に自分の長所を過小に評価してしまう。
自分ができることを「たいしたことがない」と考えてしまうのは、自分に自信がないからなのね。

そうならないためにも「注意に注意せよ」ということが大切。

自分のどこに注意を奪われているかということ。

自分の欠点にばかり気を取られて、臆病な生き方をしてしまう人がいる。
だから自分の注意がどこに向いているかということに注意しなければならないと。
(自分の弱点ばかりに注意を向けてしまう人も多いしね。)

私のお知り合いの中にもいます。
ぶっちゃけ普通の人、いや普通ってよりも逆に欠点が多い人でわがままで支配的で所有欲の強い相手なのに、時にそんな相手を神のように尊敬し、言いなりになっちゃってる人が。^^;

第三者の私たちが見ると、「バカだなぁ、止めろよ」って思っても止められない。

なぜか。

それは自分に欠けているものをオーバーに考え、その欠けているものを相手が持ってるからなのね。

ま、ここまでごちゃごちゃ書いてしまったが、じゃあ、なぜ、そんな思考になってしまうかと言うと・・・

自分を憎んでるいる」からなの。

自分を憎んでるからこそ、自分の欠けているものを過大視し、自分の長所をことさら問題にしない。
自分を憎んでるからこそ、自分の弱点にばかり気を取られてしまう。

で、自分を憎んでいると、他人から自分の長所を褒められても信じられないし、困惑するだけ。
どんなに自分のできることを価値のあることだと思おうとしても、どうしても心の底では逆に感じる。
それら全ては「自分を憎んでいる」から。

自分を憎んでいると、どんなに自分を大切にしようとしても、自分を安売りしてしまう。
自分にできることはたいして意味がないことで、相手の出来ることは大変価値のあることだと思い込んでしまう。

そんな人はどうなると思うか?

つまり、わがままな人間にとって都合の良い人間になってしまう。
自分を憎むと、どうしても相手に対して卑屈になってしまう。
卑屈になどなる必要がまったくないところで卑屈になり、相手のわがままを通してしまう。
そう、いいように使われるだけの人生になっちゃうのよ。

自分を憎んでしまった人は、自分の正当な生きる権利を自ら放棄してしまい、一生自分を傷つけながら生きちゃうのよ。


だらだら~っと休みをいいことに書いてしまったが、今の私は結構自分が好きである。笑
家族を犠牲にして一生懸命働き、良い生活をしている同年代をみるとダメダメなのだが(笑)、
くだらない「比較」はとうの昔に止めたしね。
「オイラはオイラだ」と。

こんなオイラを気にいってくれたのなら、ついて来てくれればいいし、イヤなら離れればいいだけ・・・とのスタンスになった。笑

だから必要以上にストレスも溜まらなくなったのよねぇ。笑

ま、真似しろとは言わないが、もし生き辛い人生だなって少しでも思うのであれば、自分の良い点を見つめ直せばいい。

大小関係なく、自分の頑張ってるところを認めてあげましょう。
全てはそこから始まるはずだからね。

この後、久しぶりに身体のケアをしにポキポキに行ってきますわ。
(ここ最近の気圧の乱れで、身体の骨ズレまくってるのが分かるから。苦笑)

では、また!