明石家さんまさんが29年ぶりに、ニッポン放送のメインパーソナリティとして復活されました。
なぜ、29年もNGだったのか?
また、テレ東に出演しない理由も、最近になって明かされました。
芸能人のNG秘話は、まだまだありそうですが
大人の事情で番組打ち切りはないですね。
本当に視聴者を楽しませたいと思う人を、2番3番手にしているから、テレビが面白くなくなるんでしょうね。
さて、今日はこの映画を観ました。
前作から10年後、サイバーテロが頻発する超高度情報化社会を背景に、6冊のデスノートを巡って繰り広げられる新たなバトルを描き出す。
名前を書かれた人間は必ず死亡する「デスノート」によって凶悪犯たちを次々と死に追いやった「キラ」こと夜神月と、世界的名探偵「L」の壮絶な頭脳戦から10年。
死神が人間界に再びデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥った。
かつて夜神総一郎が立ち上げたデスノート対策本部では、キラ事件に精通した三島をはじめとする特別チームの捜査官たちが、真相を解明するべく奔走していた。
やがて「Lの正統な後継者」である私立探偵・竜崎が捜査に参加し、人間界に6冊のデスノートが存在していることを突きとめる。
キャストには東出昌大、池松壮亮、菅田将暉ら若手実力派が集結。「GANTZ」「図書館戦争」の佐藤信介がメガホンをとる
感想は、
すごい期待していたんですが、それ以下でした。
前作を超えるのは、かなり難しいだろうと思います。
6冊のデスノートの心理戦かと思いきや、そうではなかったのが残念でした。
新ルールも、あんまりでした。
ただ、エンドロールが終わった後の月(ライト)の言葉が意味深でした。
ぜひ、次回があるのならガチガチでやり合って欲しいです。
本編の名言は
銃がノートに勝てるわけがない
です。
この言葉を言うなら、もっと過激なバトルを期待したのですが。
デスノートが好きなあまりに、期待し過ぎました。
期待もコントロールしないとですね。
今日も勉強になりました。
映画は、人生の教科書です。
今日もだんだんでした。