映画『月の満ち欠け』から学んだこと | 癒しのりょ館~元気とやる気が湧くあったか言泉~

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キングオブコントの決勝メンバーが決まりました。

秋は、スポーツも読書もお笑いも充実しようと思います。


ネタを見たことないコンビもあるので、めちゃくちゃ楽しみですー

お笑い最高ー照れ照れ


やっぱりお笑いが、だーい好きですラブラブ

面白いが1番です‼️






さて、今日はこの映画を観ました。




2017年に第157回直木賞を受賞した佐藤正午による同名ベストセラー小説を、大泉洋主演、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウの共演、廣木隆一監督のメガホンにより映画化。

小山内堅は、愛する妻と家庭を築き、幸せな日常を送っていたが、不慮の事故で妻の梢と娘の瑠璃を同時に失ったことから日常は一変する。悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦と名乗る男が訪ねてくる。事故当日、娘の瑠璃が面識のないはずの三角に会いに来ようとしていたという。そして、三角は娘と同じ名前を持ち、自分がかつて愛した「瑠璃」という女性について語り出す。それは数十年の時を超えて明らかになる許されざる恋の物語だった。

小山内夫妻役を大泉と柴咲が、娘と同じ名前を持つ女性役を有村、三角役を目黒がそれぞれ演じる。






感想は
なかなか、難しい構成と設定ですね。
現実とファンタジーの混ぜ加減が、難しいですね。

あり得るとあり得ないが、ハモらせないと
面白味が出ないですからねー

そういう意味では、時をかける少女はよくできた作品ですね。

あり得ない方に、制限をかけてるから
何でもアリにならないんですねー。

深いですー。はいー。(やすこ風)






それでは、本編から印象に残った言葉です。








とんだ外れクジだったな!









大切な人といつかどこかで、出会えるかもしれない








です。


この映画は、過去の記憶が一つのテーマとなっています。



過去の記憶は、美化されます。


あんだけ嫌な事があったのに、記憶も薄れて
良い場面しか想い出さなくなってきます。


人の脳は、どんなコンピューターより
素晴らしいアップデートをしていきます。


嫌な事や苦い事は薄くし
良い事は、より濃くする。


結局、色んな出会いも
みんな出会えて良かったなとなるんかな。

色んな経験も
全部、やって良かったなとなるんだろうか。


その為に、僕は毎日 新しいことと向き合い
過去をアップデートしていくんだろうな。



そんな事を考えさせるのは、きっと秋のせいかな。

少し涼しくなった夜空を見上げながら

ホットコーヒーと肉まんを食べています(笑)

やたら月がキレイだなと思ったら

あっ、明日は中秋の名月かー。




日々、勉強です。

映画は人生の教科書です。

今日は、お月見しながら足湯したい気分ですねー。