映画『からかい上手の高木さん』から学んだこと | 癒しのりょ館~元気とやる気が湧くあったか言泉~

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言泉に浸かって、ほっこりして頂ければ幸いです。

今、ペン字を習っています。
少し字が上手くなりたいなと思い、ちょっと頑張ろうと思いますウインク

そう思う、キッカケがありまして


80歳のお爺さんと話す機会がありました。
その際に、字を書かれたのですが
その字が めちゃくちゃキレイだったので

僕は思わず、
「すごい字がキレイですねー」
と言うと



そのお爺さんが返しで、言った一言です





『嫁さんに、ラブレターをいっぱい書いた、おかげかなー』




素敵ですーラブ





心を込めて字を書くと、字が上達しキレイになると聞きます。


聞くだけで、ホッとするエピソードでした照れ照れ



今日はこの映画を観ました。




とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。どうにかして高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。季節はめぐり、3年生に進級した2人。周囲は将来を考え始め、不安と期待が入り混じる中、高木さんと西片の距離は未だ変わらぬまま。そして、中学最後の夏がはじまろうとしていた――夏休みが始まる前日、2人は帰り道で偶然ちいさな子ネコと出逢う。その子を「ハナ」と名付け、神社の境内で母ネコを見つけるまで面倒をみることに…。徐々に懐いてゆくハナを見守りながら過ごす2人。ちいさな出会いがもたらした、幸せに包まれた真夏の日々が、あらたな想いを育んでゆく。





感想は
2月はたくさんアニメを観ようと決めて
アニメ強化月間にしました。
バトルものや恋愛ものなど、栄養が偏らないようにバランスよく観ているつもりでしたが、、。

そしたらアニメにハマってしまいましたおねがい
2月だけと決めずに、観ていこうかな照れ



この話は、最初から2人がやがて結婚し、
子供ができると結果がもう分かっています。

その2人の学生時代の話となっています。
2人のピュアなやりとりに、心が洗われます。


恋愛は、コミュニケーションの最高峰だと最近はつくづく思います。

恋愛映画やドラマを観て、仕事に活かされことは沢山あります。

仕事でも
ここは、まず相手の話をじっくり聞こう、や
ちゃんと、思っていることは伝えよう、や
安心できる一言を言ってあげよう、や
緊張してるなら、クスっと笑わせよう、などなど。


恋愛のタイプを知れば知るほど
仕事の引き出しが増えていくと実感します。





それでは、本編からの名シーンを紹介します。








高木さんは、幸せになる、、、、
、、、
高木さんを、幸せにする!



私も西片を幸せにするよ





です。


とっても、シンプルなやりとりですが
学生時代に、もうプロポーズみたいな感じが素敵ですね。
お互いの幸せを想い合うってキレイですね。



芸人時代のファンだった方が
結婚し、子供が生まれて、大きくなり
また、このブログを読んで頂いてると知りました。

感謝です。

そして、幸せな生活を送ってるんだなーと嬉しくなりました。


ファンの経験がある方は、誰かを応援することに向いてる方だと思います。

だから、結婚して、子育てしても
家族を応援して、盛り上げられるんだと思います。

誰かを想って、応援したり
誰かを支えて、勇気を与えたり

そして、その行動で感謝され、自分自身も幸せになる。

幸せのサイクルですね。


今日の冒頭で書いた、お爺さんの奥さんは
もう10年前に亡くなられたそうです。

今は、天国の奥さん宛に日記を書いているそうです。

幸せは、自分次第でずっと続けられます。


誰かを強く想える人は、きっと 強い人だと思います。


今日が、少し辛くても
今日が、少し落ち込んでも

大切な人を想うと、ホッとできるように。

そして、今日も大切な人を応援できる人でありたいですね。


映画は人生の教科書です。
今日も勉強になりました。