久々にスケオタ大満足の番組でしたね。ミッツがスケオタが黙るほどのスケオタでびびった叫び


ミッツのスポーツ語り亭

ゲスト 佐野稔 伊藤みどり 本田武史 

過去の歴史を振り返りながら、あの時はああでこうで・・と語っています。

http://www.youtube.com/watch?v=uI6z_gA7hBo&feature=youtu.be

ミッツの羽生観察がこれまた凄い。
パリの散歩道の振付を省いている箇所、ここ省いていると結果的に出来がイマイチと指摘
している。

自分も見ていて、具体的にどこかわからないけど、どっか省いているよね。
っていうパターンは良くあるのだけど、これを後に動画で検証比較しなくても即
判る人ってのは筋金入りだわね。

そういった意味では、自分はまだまだ甘いですなガチャピン

ミッツの言う羽生論は自分も共感する部分が多く、
10代の持つ儚さと刹那的な部分。
良くも悪くもこの羽生は二度と見れないと強く思わせるところ。

スケートの技術のウンチクとか、表現力とかそういった物を抜きに考えても
魅力的なんですな。

Dタカハシと比較する人も沢山いるとは思うんだけど、
いろいろウンチク語りはじめるとそれはどういう方向で語っても、

スケートの巧みさという面ではまだまだ羽生選手は叶わないのだけど、

Dタカハシもオペラ座くらいまでの時は、若い子特有の
儚さと刹那的な部分は同じように持ち合わせておりました。

それが他の10代の選手と比べて、なんだかわからないけどよりクローズアップされて
魅力的に写るという面では


同じなのかなと自分は思っています。


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