なんというか、見慣れない表彰台のメンバーにほっこりした
と同時に、ロシア
どうすんのこれ(つくずくなんで1枠しかないのでしょうか。。)
と誰もが思ったでしょう。
そんな折、ミーシンの言葉
「プルシェンコを代表に選ばなければニッポン人来ない。」
笑 笑 苦笑
これはいったい何なのだ?ww
このジジイのダダッ子っぷり
「ねえ。ママあのオモチャ買ってえええ。」
「ダメ。」
「え゛え゛え゛--だってみんな持ってるもん。」
(実際は一人か二人)
な子供と思考回路が一緒じゃ
それともこれは、ロシアン流のシュールなジョークなのかい?
そしてその後、コフトンが5位に終わって、タラソワが五輪はプルが出るべきと発言したとか。
つくずくロシアっていう国は不思議な国ですね。
ミーシンのダダッ子っぷりはまだ理解出来るが、他のコーチが代表選出について
いくらマスコミ向けとはいえあれこれ言うなんて日本では考えられない世界です。
バンクーバーが終わってからのロシアのコーチ力にも疑問です。
確かに、女子は有力選手育ってますが、かといってロシアっていう国の弱点である
SSの強化がないように見える。
女子でも、コーチの指導方針というより選手本人の能力と努力によって培われたように見える。
採点傾向お構いなしの選手頼み。
採点傾向を無視続けても、なんだかわからないが五輪開催国という気合でここまで来ちゃった感
ロシアっていう国は、古い体質を変えられない国なのかね。
っていうよりも、かつて一世風靡したもの程変えられない傾向は何においてもそう。
これは企業においても同じかもしれないし、
言うならば日本柔道界みたいなものかもしれないね。
いったいどうなるんでしょうか。代表は。
自分の心情としては複雑で、
オリンピックでプルシェンコを見たいという思い。
前回のオリンピック代表は本当ならばヴォロノフの物だった。彼はあのとき
煮え湯を飲まされた。今回こそは出場させてあげたいという思い。
両方あります。
そして、まだ若いコフトンにかけた重圧。
確かに可愛そうではあったが、勝負強く、十分過ぎる程の実績のある
サイボーグプルシェンコを蹴散らす為に、
また伝統あるロシアの代表と名乗るからには、いくら若くしても
これくらいで潰れていては、まだロシアを守っていけない器だということでもあるのかもしれない。
プルシェンコのテストスケート楽しみですね。