いやあ。本当に良かったなあああ。好

SP終わった時点で、
脳が全部停止したような状態になった。現実を受け入れられないという機能が
働いたのか、悔しいとか、悲しいとかいう感情さえも何も湧いてこなくて
無の状態のままテレビ消してそのまま少し寝た。

朝起きて、ずーっと無気力だった。
でもやっぱり最後までどんな事があってもLIVEで!!って思った。
どんな辛い結果になっても全部受け止めようとただそれだけでした。


いよいよマオ・アサダの出番になった時、

「ああ。昔はこんな時ミラクル真央なんて言われてたっけなああ。ぼー」←遠い目 なんていう状態でした。

びっくりしたなああ。もう。

ミラクル真央!!泣

面白いようにジャンプが決まりましたね。
自分には全部クリーンに見えました。目

だからあれは絶対パーフェクトです!!

もうあの美しいSSと容姿で、あのジャンプ構成でパーフェクト出来る人なんか
もう出てこないでしょう。

そして最終グループの選手も日本の選手も本当によく頑張った。
素晴らしい試合でした。




しかし一方で、この競技のジャッジシステムの崩壊を見ました。


きっとマオ・アサダっていう存在は、女子フィギュアスケートの最後の良心でした。


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