今日は、W杯日本代表のサッカーボールの壮行試合があるみたいね。

基本的に余程の大試合でもない限り、テレビでサッカー観戦とかしたことがないのですな。
理由は、90分間もテレビにかじりついている集中力が無いから。

その代り、朝のテレビでやっているダイジェストは大好きです。
ろくに試合の流れなど把握してないくせして、「スゲー!!」とか言ってます・ω・;

ニワカにも満たない、ニワカ手前ファンって感じでしょうかにひひ

こんな自分でも、今日はちょっと見てみようかという気になってます。
90分フルに集中力が保てるのでしょうか叫び

さてW杯といえば、テーマソング音譜

今回NHKは林檎ちゃんの「NIPPON日本」だそうです。



大の林檎好きとしては、とても楽しみにしていたのですが、
ぶっちゃけこれ聞いた時、この曲調と詩ならば、
いきものがかり」にでもやらさせておけグー

と思いました。

林檎といえば「モダンな場末感」ですが、
きっと今回は、いくらなんでもスポーツ爽やかキラキラ系でなくては!!と思ったんでしょうな。

だけど不思議なもので、音って何がどう溶け込むのか分からないところがあって、


あのネットリとからみつくような歌い方がスポーツと一見相性悪そうに感じるも、バンクーバーオリンピックのL'Arc~en~Cielの曲が意外にも溶け込んでいた。

アーティストの特徴を失うことなく、すんなりと。

今回の林檎曲は、なにか新しいものに挑戦したというよりかは、
別に林檎じゃなくてもいいじゃん。これならば。な感じで残念でした悔し泣き

自分の楽曲の良さと特徴を無くしてまで、引き受けたい仕事なのか?

W杯の中継に溶け込むかどうかは、知りませんけどねドクロ