W杯の試合は広く浅くチェックしているのですが、
自分のような素人では、試合を見てチームのレベルを感知することが出来ません。

予備知識がまるでない。
ただ、ブラジルは上手いという漠然としたイメージの中で見るからか、

ネームバリュー効果で、なんだかブラジルが上手く見える。っていうなんともアバウトな観戦ですが、そこそこ楽しんでおります。


昨日は楽しみにしていたアルゼンチンでした。

メッシ可愛いよ。メッシ音譜

メッシの何が、そんなに可愛いのかと申しますと、

先日のブログに書いたとおり「スーパースターなのにダッサダサ」もそうですが、
よくよく動きを観察してみると、

ボールを持ってないときのメッシは、
おっさんバーコードの散歩のごとく、テクテク歩いているか
おっさんバーコードのランニングのごとく、ちょこっと走っているか。。

通常他選手は、フットワークを常に良くするという目的からか、関係ないとこでも
ステップ踏みながらいつでもダッシュ出来るように無意識に動いてるんですが、

メッシにはそれがほとんどない。予備動作なく、ボールが来たら、
猛スピードで、まるでハムスターのごとくちょこちょことボールを突っつき運んでいく。

そして針の穴を通すような前方へのパスも、微妙に相手の裏をかく(てるように見える)目

そしてそんなスーパープレイ後の表情はわりと涼しげ風鈴

大会前はそれはそれは、もの凄いプレッシャーだった思いますよ。
試合中の吐きグセも、W杯のプレッシャーだったのかもしれません。

でも、

「おっさんバーコード」と「ハムスターハムスター」この相反するキャラにこそギャップ萌えがあります好

そしてコレダウンまるで「天使」のようです天使



なんだかこのひょうひょうとしたキャラクター。マオ・アサダを思いだしましたニコ