健康・・・。 | 私の本音 ~兄弟ママの気まぐれ日記~

私の本音 ~兄弟ママの気まぐれ日記~

3人の子供とたまにおとぼけなママのドタバタな日々をマイペースに更新しているブログです♪

今年は、市からある検診補助券が送られてきたし

年齢的なものもあるので、積極的な受診が重要

なのかな?と重い腰をあげて健康第一と2つの

検診を受けたのですが・・・



まず1つは夏ごろに受けた



乳がん検診

こちらは、授乳期間が長かったのもあるって

気が付けば、5年ぶりの検診。

仕事上色々みてきたものがあるので、なかなか

勇気がいりましたが、マンモグラフィーも触診も

問題ナシでクリア。



次に、市からの催促?もあったので受けたのが

子宮頸がんの検診。

今年は年齢で?受診無料券が配布されていたので

敷居は全然高くないし、どちらかといえば気軽にどうぞ?

くらいの面持ちで良かったのだと思うのですが



先月、ある園児のパパから告げられた一言で

足取りが重く、怖いものとなりました。



それは、長男の参観からの帰る時の出来事

いつもはママが来るのに、その日は平日の昼間なのに

パパが来ていたので、私は声をかけました。



「奥様はどうしたんですか?」と聞くと



旦那さんはまだ1歳にならない女の子をベビーカーに

乗せて歩きながらこたえてくれました。




「かみさんは、子宮がんで入院してるんです。」



私は、旦那さんがちょうど休みで時間があったから

参観でも行くかな?という感じで参加していると思っていた

ので、旦那さんの返答には驚きましたが



何も知らなかった私は

とっさには「お大事されてくださいとお伝え下さい」しか

言えず、何だか私ってこんな時に気の利いた一言が言えない

ダメなヤツだなぁ・・・と思いました。



そして、近くにいた同じクラスのママに自分だけが知らなかった

のかも?と思い、知ってたか確認すると・・・

2人のママも知らなかったようで、驚きを隠せない様子

でした。



しかし、それから話していると

一人のママは子宮がんの前段階の細胞があり、今は

経過観察で通院していることを告白

もう一人のママは、子宮筋腫があるから私も注意が

必要なんだと言っていました。

二人とも私より年齢は上ですが、子宮頸がん、乳がん

などは20代から注意が必要な病気。



年齢が上がるごとに女性もいろんな病気が心配になるし

先月~今月は健康について考えさせられた月でした。



というところで、私も子宮頸がんの検診を受けてきましたが

去年も自主的に自費で受診してたけど、今年の緊張感は

ハンパないものでした。

けど、身近に子宮がんの人が出たのも運命?と思って受け

結果は異常なし。結果が出るまでの1週間は生きた心地が

しませんでいたが、早期発見の努力は続けなきゃいけない

と思うのでした。



先週、偶然幼稚園で子宮がんで入院してたママに会い

話しましたが、とても元気な姿に安堵しました。

彼女は3人の子のママだし、旦那さんはちょっと天然系なので

苦労も多いんだろうなぁ・・・なんても思いましたが

参観の時の様子を伝えると


「あの人、姉ちゃん2人いる末っ子だから女子に溶け込むの

めっちゃ自然に出来てたやろ?」なんて言ってて

「そうそう、ママ達の子供のあるある話にも自然に入れてた」

なんて教えてあげると彼女は笑いながら「やつめぇ・・・」と

いう余裕をみせてくれました。



人生のターニングポイント

私の病気はこれで見つかったから、命は助かったなんて

話をTVでやってますが、私には今回がそうだったのかな?

なんて思います。



がん検診って、誰だってコワいもの

私に限って、なんて思ってる人もいるだろうし・・・

実際に無縁なこともあるだろうけど、早期発見で救える

命もあると今回しみじみ教えられた気がするので

この記事をみて、とりあえず行ってみる?と思う人が

一人でもいたらなと思います。



以上、らしくない記事になっちゃったし・・・

ってか久々の記事がこれ?な感じですが近況報告も

兼ねての記事なので、これにてかお



次は明るい記事書けるかなぁ・・・。