僕たち自転車の理はこれを避けて通れない。
シークレットレースも併せて読んでいただければいい。
ランス一人が悪者でない。
しかし、悪人はランスだ。
この事実と現実はただ単にジロが面白いとか、ツールは見ないということは許されない。
自転車選手はストイックだ。
それは事実だ。
しかし、薬物と隣り合わせなのも、アスリートすべての問題だ。
最近のメイタンのドーピング検査で問題が出たということとは質が違いすぎる。
自転車に関わる全ての人はぜひ見ていただきたい。
そう、関わっている一人の人間として言いたい。
今日は僕がストイックです。