今日は息子が亡くなって3年。



命日です。



息子の亡くなった時間に
亡くなった場所に行って
手を合わせてきました。





あの日の光景は
死ぬまで忘れない。





あの息子の姿を見たのが
私で良かったっていつも思う。





たぶん、主人だったら立ち直れなかったんじゃないかな。





そのくらい悲惨でしたから。







今でも、なんのタイミングか分からないけど
フラッシュバック的に頭に光景が浮かんでくる時もある。






そんな時も、映像ごと抱きしめて
息子に大好きだよって、伝えてます。








3年経ち
3女の娘が生まれて2年。
そして、5月には次男になる息子が生まれます。




また、こうして私たち家族の元に
生まれてきてくれる命に感謝してます。





長男遼太郎は、確かに私と7年一緒にいたのだけれど
それが夢で、今が現実?



両方とも現実なのだけど
いてくれたことが夢だったんではないかと
感じてしまうことがあったりします。




きっと、この記憶の操作は
仕方がないことなんだろうな。




人間だから。
私達は、生きていかなければならない。




この抗えない作用が
時には残酷だな、とも思うし
良かったなって思うこともある。





よく
「子供がいなくなるって想像してみようと思ったけど、やっぱり出来ないです。」



と言われますが
想像なんてしなくていい。





そんなことも、起きてほしくないし。




私は前職は警察官で
短い期間だったけど
加害者と同時に被害者にも会いました。





その時、どんな状況であれ
やはり、気持ちが入りましたけど(被害者にね)
改めて、
本当に寄り添うって、出来てなかったって思う。





だから、事故の時も
警察官からの言葉ってうざかったー(笑)





どっちの気持ちも分かるから、なんなんですけど。笑





でも、日々警察官の方は
本当に身体も心も酷使して働いてますから
温かい目で見てください!
(趣旨から外れちゃったけど)






つまり、




経験て大なり小なり
自分にも
周りの人にも
大きな糧になります。





今生きている私達。
生きていかねばならない私達。





辛いことも
逃げ出したいことも
自分が嫌になることも





それはそれはいっぱいあります。





でもね、それはみんな
明日の自分と、自分の周りの人の為にあるから^ ^





みんな、幸せになる為に今ここにいる。




それを忘れないでほしい。
そして、幸せの状態は自分で決める。





私はどんな時でも
《今が1番幸せ💖》
と言える自信があります^ ^




自分の望む人生を歩むって決めてるから。




それは、目に見えてるものでは測れない
全てをもう私は持ってると知ってるから^ ^






それを教えてくれた息子は
本当に偉大だし




それに気づかせてくれた娘たち、主人に
今日も心からありがとう❤️