90歳で天寿を全うした祖父からの贈り物。
10年前、母方の祖父が他界した。
私にとっては、おじいちゃん。
年に1~2回会う程度でも、もっと共に 時間を過ごしていれば、と思うのは親と同じだと思う。
今にして思うと、自分がかなり似ていることに驚く。
1.いつも笑顔だった
(怒った顔を見たことがない)。
2.絵が上手く、職業として提灯(ちょうちん)や和風に付ける家紋を描いていた。
「梅と鶯」など日本画も。
3.本好きだった。
若い頃から、聴覚障害があり補聴器を付けていた。そのせいで出兵は免れた。
写真の司馬遼太郎さん本を、どういう訳か私に届けてくれた。他界する、わずか一ヶ月前のことだった。
10年前、母方の祖父が他界した。
私にとっては、おじいちゃん。
年に1~2回会う程度でも、もっと共に 時間を過ごしていれば、と思うのは親と同じだと思う。
今にして思うと、自分がかなり似ていることに驚く。
1.いつも笑顔だった
(怒った顔を見たことがない)。
2.絵が上手く、職業として提灯(ちょうちん)や和風に付ける家紋を描いていた。
「梅と鶯」など日本画も。
3.本好きだった。
若い頃から、聴覚障害があり補聴器を付けていた。そのせいで出兵は免れた。
写真の司馬遼太郎さん本を、どういう訳か私に届けてくれた。他界する、わずか一ヶ月前のことだった。