出産記録（?
→?
）の続きです。注：むちゃ長いです！
２１：００ 子宮口全開
あ～これでようやく産めるんだ～
と安堵したのもつかの間・・・
あれ！？いきむって どうやんの？？？
そうなんです。めんどくさがりの私は、呼吸法とか全く練習してなかった！！
甘かった・・・
産まれる時がくれば出てきてくれるんだと思ってた・・・
助産師さんの声にあわせて
吸って～～ 吐いて～～ 吸って～～ 吐いて～ 大きく吸ってぇぇぇ～～
はいっ！息止めていきんでぇぇっ
ふんぅぅっっっっっっっ
ぬはぁぁぁっっっ
はぁはぁ ぜぇぜぇ 血管切れそう
↑この時の絶対小さい血管１、２本は切れてたと思う（- -；
この「ふんっ」の時って、息止めて目を開けていきまなきゃいけないのね
でも私はどうしてもこれができなかった。。
どうしても、息がもれちゃって、目をつぶっちゃうの。。。
何度も何度も助産師さんに怒られた（泣）
この時なぜか、右足だけが産まれたての小鹿のように痙攣しっぱなし
顔は汗でぐちゃぐちゃ
もう無理ですーー！って何度も叫んだ
でも、助産師さんに
「今一番つらいのは、お母さんじゃなくて赤ちゃんだよ！赤ちゃんのために頑張んなきゃ！」
って言われて、
そうだ。私のせいで、ちびは今きっと苦しんでる。。。
ごめんね。。ごめんね。。
そんなこんなで３０分程たったのかな。
なかなかいきめない私に
「でぱ子さん！うまくいきめてないから、ちょっとお手伝いするね。
でぱ子さんのお腹の上から押すから！」
と言われまして。
意識もうろうな私が、「は、、、はひぃ」と返事すると。。
助産師さんの中でも、体の大きな方が私のお腹の上に馬乗りにぃ！！
陣痛の波にあわせて、私のお腹に助産師さんの全体重がっ！！！！！！
いやぁぁぁぁぁぁっ！！！！！
恐怖を感じたわたくし、
暴れて、緊急回避しちゃいました。。。汗
旦那君もこの時、嫁が殺されると思ったらしい
けれど、これで何かふっきれた私。
お腹の中で苦しむチビ。。
この子を助けれるのは私しかいないんだ
旦那君も汗びっしょりで頑張ってくれてる
この人にチビを会わせてあげたい
何より 私がちびに会いたいっ
また陣痛の波がやってきた
もう血管切れて死んでもいいや！
おもいーーーーーーーーーーーーっきりいきむぅぅぅ！！！！！！
ふぬっ・・・・・・・・・・
何かがお股の間に挟まった感触がぁ
「でぱ子さんいいよ！赤ちゃん下りてきたからね！あと一息よ！」
もういっちょぉぉぉ・・・・・
おぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ～
う、産まれたぁ・・・・ ってか声でかっ！
チビはでっかな泣き声とともに、
２１：３７ ２９４６グラムの日本男子 としてこの世にやってきました
すぐにチビは隣に連れてゆかれる
旦那君付き添いの下、体をきれいにしてもらってたらしい
ぽつーん取り残されたおいら・・・
目の前にはいつの間にか来てた先生
麻酔をしての切開した部分を縫う＆胎盤を出す処理
これが いてーいてー(*ﾟДﾟ)/
むしろ出産の痛みよりこの後処置の方が痛かったかも・・・
一人っきりで痛みに耐えるも、思いっきり針でチクチクされ、
胎盤を押し出すのに腹をぎゅーぎゅー押され、
先生蹴っ飛ばしそうになったぞぃ
会陰切開自体は、全く痛みもなくいつやられたのか分かんないくらいだったのに。。
旦那君は、もう出るって時に、先生が大きなはさみを持って切る瞬間見ちゃったそうな。
ばつんっ って超大っきな音したそうな。
でも私は何でもない顔してて、女性はすげーーって思ったらしい。
痛みに苦しんでる私に気づき、
あの私のお腹の上に乗った助産師さんがやってきてくれた（泣）
チビの名前を聞いて、
「あら～うちの旦那も同じ名前なのよ～」
って優しく世間話してくれて、、
まじ、あの時はすみません・・・って思った
ようやく処置が終わって、旦那君がチビを連れてやってきた。
さっきとはうってかわって静かに眠るチビ。
検診の時から言われ続けてたけど、やっぱ頭でかい（笑）
それに全身、皮がむけむけ（予定日超過の赤ちゃんに多いんだって。うちの子は予定日前に産まれたのにさ）＆手の爪がむっちゃ伸びてた！
顔はガッツ石松で、ぶちゃいくなんだけど、、、
かわうぃぃ～～～♡
ちび、私達の下に生まれてきてくれて
本当にありがとう
これにて出産記録は終わりです。
お産自体は２時間半程で、スピード安産でした(o^o^o)
まだ書き足りないことはいっぱいなんですが、ひじょーに長くなっちゃったので、このへんで。
なんか中途半端だけど（＾＾；
産後２ヶ月半経ったので、結構忘れてました。。
たぶん記憶間違えとかありそう。。
あと、今回私は立会いだったんですが、
終わった後旦那君に聞いてみたところ 立ち会えてよかったと。
女性の偉大さがよ～く分かったそうです。
ちなみに、彼は、私と一緒になっていきんじゃって、
分娩中倒れそうになってたそうです←知らなかった（＾＾；
でも私は産むことにいっぱいいっぱいで、ある意味トランス状態だったけど、
素面であのグロいすさまじいシーン見せられても倒れなかった旦那君はすごいと思う。感謝！
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２１：００ 子宮口全開
あ～これでようやく産めるんだ～
と安堵したのもつかの間・・・
あれ！？いきむって どうやんの？？？
そうなんです。めんどくさがりの私は、呼吸法とか全く練習してなかった！！
甘かった・・・
産まれる時がくれば出てきてくれるんだと思ってた・・・
助産師さんの声にあわせて
吸って～～ 吐いて～～ 吸って～～ 吐いて～ 大きく吸ってぇぇぇ～～
はいっ！息止めていきんでぇぇっ
ふんぅぅっっっっっっっ
ぬはぁぁぁっっっ
はぁはぁ ぜぇぜぇ 血管切れそう
↑この時の絶対小さい血管１、２本は切れてたと思う（- -；
この「ふんっ」の時って、息止めて目を開けていきまなきゃいけないのね
でも私はどうしてもこれができなかった。。
どうしても、息がもれちゃって、目をつぶっちゃうの。。。
何度も何度も助産師さんに怒られた（泣）
この時なぜか、右足だけが産まれたての小鹿のように痙攣しっぱなし
顔は汗でぐちゃぐちゃ
もう無理ですーー！って何度も叫んだ
でも、助産師さんに
「今一番つらいのは、お母さんじゃなくて赤ちゃんだよ！赤ちゃんのために頑張んなきゃ！」
って言われて、
そうだ。私のせいで、ちびは今きっと苦しんでる。。。
ごめんね。。ごめんね。。
そんなこんなで３０分程たったのかな。
なかなかいきめない私に
「でぱ子さん！うまくいきめてないから、ちょっとお手伝いするね。
でぱ子さんのお腹の上から押すから！」
と言われまして。
意識もうろうな私が、「は、、、はひぃ」と返事すると。。
助産師さんの中でも、体の大きな方が私のお腹の上に馬乗りにぃ！！
陣痛の波にあわせて、私のお腹に助産師さんの全体重がっ！！！！！！
いやぁぁぁぁぁぁっ！！！！！
恐怖を感じたわたくし、
暴れて、緊急回避しちゃいました。。。汗
旦那君もこの時、嫁が殺されると思ったらしい
けれど、これで何かふっきれた私。
お腹の中で苦しむチビ。。
この子を助けれるのは私しかいないんだ
旦那君も汗びっしょりで頑張ってくれてる
この人にチビを会わせてあげたい
何より 私がちびに会いたいっ
また陣痛の波がやってきた
もう血管切れて死んでもいいや！
おもいーーーーーーーーーーーーっきりいきむぅぅぅ！！！！！！
ふぬっ・・・・・・・・・・
何かがお股の間に挟まった感触がぁ
「でぱ子さんいいよ！赤ちゃん下りてきたからね！あと一息よ！」
もういっちょぉぉぉ・・・・・
おぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ～
う、産まれたぁ・・・・ ってか声でかっ！
チビはでっかな泣き声とともに、
２１：３７ ２９４６グラムの日本男子 としてこの世にやってきました
すぐにチビは隣に連れてゆかれる
旦那君付き添いの下、体をきれいにしてもらってたらしい
ぽつーん取り残されたおいら・・・
目の前にはいつの間にか来てた先生
麻酔をしての切開した部分を縫う＆胎盤を出す処理
これが いてーいてー(*ﾟДﾟ)/
むしろ出産の痛みよりこの後処置の方が痛かったかも・・・
一人っきりで痛みに耐えるも、思いっきり針でチクチクされ、
胎盤を押し出すのに腹をぎゅーぎゅー押され、
先生蹴っ飛ばしそうになったぞぃ
会陰切開自体は、全く痛みもなくいつやられたのか分かんないくらいだったのに。。
旦那君は、もう出るって時に、先生が大きなはさみを持って切る瞬間見ちゃったそうな。
ばつんっ って超大っきな音したそうな。
でも私は何でもない顔してて、女性はすげーーって思ったらしい。
痛みに苦しんでる私に気づき、
あの私のお腹の上に乗った助産師さんがやってきてくれた（泣）
チビの名前を聞いて、
「あら～うちの旦那も同じ名前なのよ～」
って優しく世間話してくれて、、
まじ、あの時はすみません・・・って思った
ようやく処置が終わって、旦那君がチビを連れてやってきた。
さっきとはうってかわって静かに眠るチビ。
検診の時から言われ続けてたけど、やっぱ頭でかい（笑）
それに全身、皮がむけむけ（予定日超過の赤ちゃんに多いんだって。うちの子は予定日前に産まれたのにさ）＆手の爪がむっちゃ伸びてた！
顔はガッツ石松で、ぶちゃいくなんだけど、、、
かわうぃぃ～～～♡
ちび、私達の下に生まれてきてくれて
本当にありがとう
これにて出産記録は終わりです。
お産自体は２時間半程で、スピード安産でした(o^o^o)
まだ書き足りないことはいっぱいなんですが、ひじょーに長くなっちゃったので、このへんで。
なんか中途半端だけど（＾＾；
産後２ヶ月半経ったので、結構忘れてました。。
たぶん記憶間違えとかありそう。。
あと、今回私は立会いだったんですが、
終わった後旦那君に聞いてみたところ 立ち会えてよかったと。
女性の偉大さがよ～く分かったそうです。
ちなみに、彼は、私と一緒になっていきんじゃって、
分娩中倒れそうになってたそうです←知らなかった（＾＾；
でも私は産むことにいっぱいいっぱいで、ある意味トランス状態だったけど、
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