過去にこんなことやってました。いわゆるジャンクレンズ遊びです。
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この時キヤノン機ではそこそこの描写を示していました。
で、何となく「ミラーレスにつけたらどんな感じかな?」と思ったので早速やってみました。
ソニーのα7RMk.Ⅱに装着 前と比べてだいぶベタついてきてます
鬼の4200万画素機です。もうこの段階で粗が出まくり容赦なしな予感です。
前にやった時と同じく丘珠空港で飛行機撮って来ました。
今回は迷光対策として49mm径のフードも付けてみましたよ
以下実写例
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※この作例は中央部切り出しです 被写体がちっちゃいので…
意外にちゃんと写ってますね。色もディテールも破綻せずしっかりしています。
実効F11で結構絞ってる分、レンズの美味しいところを使えてる感じです。
いやあ…高画素機でも案外大丈夫なもんなんですね…。
ちなみにEFマウントモデルのレンズをマウントアダプタを介してSONY-Eマウントに装着しています。AFは効かないのでMF撮影ですが、α7のピーキングはあまりあてになりませんからちょっと苦労しました(笑)
やはり自分にとっては光学ファインダの方が断然使いやすいです。
Data : Sony α7R-MK.Ⅱ Sigma APOTele 500mmF7.2 Zen
F11.0 Auto ISO100 WB=Auto Jpeg:LargeFine