蒸気時代の鮮魚列車(フィクション) | デカルトのブログ

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無節操多趣味おやじの放蕩日記

実際には多分存在しなかった列車。

レサによる高速鮮魚特急が登場する時代より以前に、もし鮮魚専用急行貨物があったら、という想定の「もし鉄」です。

 

 

 

貨物の中でも比較的軽めの積み荷とされる鮮魚なので、引張力よりも速達性を優先したという設定で、あえてD51ではなくC57の重連としました。もしくはD級蒸気の配置がない線区。

貨車は当時最強の保冷性を誇った「青線入り」レム5000オンリーの専用編成。

別途追加料金が必要だったと言われるレム5000を使ってでも送りたい、特別な海の幸だけを運ぶ特別列車という設定です。

 

 


 

模型だからこその自由な世界です。

 

 

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