長男の入園やら、
一家そろっての肺炎球菌感染やらでしばらく自転車に乗れていませんでしたが、
せっかく暖かくなってきたので、
久しぶりに矢倉緑地へ行ってみました。
少し前までは月に何度も行っているように思っていたのですが、
ブログを読み直してみると最後に行ったのは昨年の11月でした。
こういうとき、ブログって便利ですね。
話は戻って。
家のスダチの枝にもアゲハの幼虫が群れを成しているので、
矢倉緑地はチョウチョでいっぱいだろうと思っていったのですが、
チョウチョは全くいませんでしたorz
あれー??('A`)
けどまあ、緑もいっぱいですし、いつか子供たちも連れてきてやりたいものです。
↑空がやっぱり少し重い色をしています。
空気の汚れが原因でしょうね。
ちなみにこの撮影時、付近のPM2.5の量は32μg/m3となっていました。
空気の汚れって、皆さんあまり気にしていないかもしれませんが、
結構目に見えて違うんですよ?
昔の話ですが、私が子供の頃は吹田から生駒山なんて普通に見えましたし、
大学時代でも寝屋川市の淀川沿いからは生駒山は見えました。
・・・が、今だと吹田はおろか、寝屋川からでさえ霞んで見にくい状態に・・・。
わかりやすいのは、帝塚山の家のベランダからも、
PMが多い日は生駒山が見えません。
逆に、PMが少ない日は生駒山がくっきりと見えます。
本来見えるはずのものが、見えなくなるほど汚れている空気。
飲み水が同じようになっていたら飲みませんよね?
けど、そんな環境でしか生きていくことができないのが今の大阪・・・というより、地球です。
いつから地球の空気はこんなに汚れてしまったのでしょう?
子供たちが将来生きていく空気が、今より汚れていないことを願うばかりです・・・。