DIVE -2ページ目

にきふぉる

ニキフォル@写美


nikifor

ポーランドの画家の話。

といってもぜんぜん知らない人だけれども、

映画はすごく暖かくて、良いです。

観てから知ったんだけれども、主役のニキフォル爺さんは

86歳の女優が演じているのだとか。

そんなの微塵も見せない名演技です。


今のところ恵比寿の写真美術館ホールでしか上映してませんが、

そのうち全国にひろまっていくといいなあ。


tumor music@下北沢SHELTER 10/25/2006

INVISIBLE CONGA PEOPLE (from USA)のJAPAN TOURということで、

開場前に並んでいると列の横を若い外人と日本人2人が通り過ぎる。

アメリカ人がやるから見にくるんだねぇ、なんて思っていたら、

ステージの上に上がってきたのは彼らだった。


まるでどこかの惑星の上に降り立ったような音。

ゆがんでいて結構かっこいい。ステージは地味だ。

”無”なんだけどメロディは続いている感じ。

意味不明だね。次。


メインはゆらゆら帝国


セットリストは


1. 少年は夢の中
2. つぎの夜へ
3. 順番には逆らえない
4. ドックンドール
5. からっぽの町
6. すべるバー
7. 発光体
8. つきぬけた
9. 幽霊の結婚式
10. EVIL CAR
11. ボーンズ


リキッドのライブと違って、「SWEET SPOT」の曲は1曲もなかった。

「からっぽの町」でゆれ始めて、「すべるバー」からは会場全体が渦の中。

それでも「発光体」、そして「つきぬけた」まさに突き抜けた。

ゆら帝のライブではじめて(もしかしたら4月リキッドには居たかなあ?)

ダイバーをみた。

「EVIL CAR」では坂本さんのソロのところのほうが盛り上がって凄かった。

いい曲だなあ。

そしてラストは「ボーンズ」。渋い!

ちっちゃなハコで最高のライブだった。


..._〆(゚▽゚*)メモ

蜷川実花個展

・「永遠の花1」11/11(土)~11/26(日)
トーキョーワンダーサイト渋谷(東京都渋谷区 公園通りPARCO斜め前)

・「永遠の花2」11/17(金)~12/9(土)
小山登美夫ギャラリー(東京都江東区 清澄)

ムーンライトストーリー

何年かあんまり熱心に音楽を聴かない時期があった。

それは社会人になっていわゆるJ-POP、いわゆる歌謡曲しか

周りの人が反応しなかったというのもあるし、

彼が大きな動きをしていなかったことも影響している。


そうCORNELIUS 。ついにアルバム発売!ツアー開始!

CORNELIUS


けむりのかたち

昨日ほど東京の街中に傘が吹き荒れた日はなかっただろう。

路傍にはビニールや色とりどりの布が朽ち果てた姿で散らばり、

公園のごみ箱は傘立てに姿を変えていた。

ハルウララ引退

なんだかアメブロのデザインが変わったな・・・

うちゅうじんみたいになってきたし、俺→

ひさびさの旅本

本屋に平積みにされたこれ

世界一周


ホームページ◆◆◆ 世界一周デート ◆◆◆ の作者夫婦による新刊。

帰国後その旅行記を1冊出しているから、それで終わりかと思いきやいやいやいやいや。

この本はこれから世界一周、それに限らず旅に出ようって思っているヒトに

なんかのきっかけを与えてくれるような、そんな本になっています。

(といいつつ読み中・・・)


ああ、どっか行こうかな???

liquid surprise '02

リキッドルーム2周年記念イベント

            スチャダラパーゆらゆら帝国

liquid surprise


もちろんゆら帝目当てですがソレが何か?


セットリスト


 ドア
 ソフトに死んでいる
 はて人間は?
 誰だっけ
 発光体
 タコ物語
 ロボットでした
 グレーフルーツちょうだい
 つぎの夜へ
 2005年世界旅行
 無い!!


ずっと生で聴きたかったドアからがつんと始まった。

うおおおおユガンデルユガンデルユガンデル

はて人間は?から発光体まで酸欠になりそうなのりだった。

スチャとのイベントのせいかSweet Spotからの曲が多いような。

相変わらずほとんどMC無し、最後も何言ってるかわからないまま

手を振って去っていったけど、演奏中は気持ち良さそうに

ノリにのっていた。ライブが続いているからかな。


早く次のライブに行きたい!!


おいっ!

うーん、エトーが負傷した。手術までして5ヶ月かかるらしい。

せっかくバルサが日本に来るのに、

このタイミングはなんなんだ~!!!むっ

エトー見たさにチケット取ってるのにな。

夏の終わりに4本目

パビリオン山椒魚@シネセゾン渋谷


山椒魚


とっても面白い作品です。

オダギリジョーのフトコロの深さというか、底の無さというか

ぴったりの役だと思う。

お薦め!