チャミ姉さんとギョンスちゃん 36 | D.O.doting

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EXOのD.O.ことド・ギョンスにはまりました。
好きなカップルはカイド、ニョルド。
同じ趣味の方、仲良くしてください。
基本トンペン、ユノペン、別サイトあり。

引きちぎられるかと思うくらい強く、胸を揉まれて。

吸い付くあなたに、幸せを感じる。

大好き、ユノ。つぶやく私の体に、荒々しく突き立てて。

チャンスニ、愛してる。言いながら激しく腰を前後させる。

 

奥まで突き上げられるたび、体が悲鳴を上げる。痛いくらいの激しさに眩暈がする。

同じくらい、気持ちいい。ずっとあなたとこうしていたい。

「ねえ・・・赤ちゃん、作る?」

ユノは動きを止めて私を見つめる。

「それもいいな。・・・チャンスニさえそのつもりなら、俺はいつでも構わないよ」

・・・ずるい人。思いながら、見上げる。

「結婚する前にできちゃっても、いいの?」

ユノはちょっとだけ眉を顰める。

「結婚してからのほうがいいな」

「・・・ほら、やっぱりダメじゃない」

拗ねてみせると、ユノは優しく微笑んだ。

「じゃ、結婚しよう。今すぐ」

その唇に、ふさがれて。

返事ができない。・・・イエスしか答えがないこと、わかってるから、ね。

 

体のずっとずっと奥で、あなたを受け止めて。

でも、・・・赤ちゃんは、できない。ちゃんと避妊してるから。

やっぱり、もう結婚しちゃおうかな。本当はいつでも結婚できるの。

だけど、私がまだステージに立ちたいからって我儘を言っているだけ。

結婚してからも、歌ったり踊ったりはできるけど。

・・・ユノのそばにいて、ユノの身の回りのことを全部私がお世話したい。

子供が生まれたらきっと、ユノ、今まで以上に優しくなるはずね。

 

ユノの重さを、感じながら。

幸せにため息をつく。もし子供が、女の子だったら。

私のライバルに・・・なるのかしら。