【国内】韓国人犯行グループによって盗まれた聖徳太子の掛け軸の修復が終了[08/3/20]
 犯人グループが掛け軸を丸めて持ち去ったため、折り目がつき、一部が剥落(はくらく)するなど傷んでいたが、京都市の文化財修理業者が5年がかりで修復し、赤や緑の鮮やかな色がよみがえった。修復費用は約5000万円。
 犯人グループのうち2人が15年3月に東京で逮捕された際に所持していたが、一緒に盗まれた重文の掛け軸「阿弥陀三尊」は韓国に渡った後、行方が分かっていない。
 幹栄盛住職(70)は「文化財はなくなったら終わり。阿弥陀三尊も何とか取り戻したい」と話した。
(注)この阿弥陀三
尊画 像は2002年に宝物館から盗難に遭った。2004年に韓国大邱広域市内の寺院で発見されたが、盗品と知らずに寄進を受けたものであったため、返還は困難と言われている。

★兵庫の鶴林寺、韓国人窃盗グループから取り戻した盗難被害の掛け軸を公開 修復費用5000万円         韓国時事ニュース / 2008年10月06日
【兵庫】鶴林寺、韓国人の犯行グループから取り戻した盗難被害の掛け軸(聖徳太子絵伝)を公開 [08/10/05]
 兵庫県加古川市の鶴林寺では、7年前に盗難に遭った国の重要文化財の掛け軸が修復され、公開されています。
 国の重要文化財にも指定されている掛け軸、「聖徳太子絵伝」。
 加古川市の鶴林寺では6年前、8幅のうち6幅を盗まれ、9か月後、買い取りを求めてきた韓国人の犯行グループから住職自らが取り戻しました。
 掛け軸は絵の部分が切り取られたり雨にぬれたりするなど損傷が激しく、修復作業はこの春まで5年間かかったということです。「感慨無量ですね。色も鮮やかによみがえってくれまして、本当に喜んでおります」「聖徳太子絵伝」は、4日から来月9日まで公開されて
います。



パンチ!

・・・・・あきれてしまうドクロ

起源捏造にも心底怒りを感じるが、こういうこそ泥パンチ!にも怒りを感じる。
自国に文化財がないからといって、他国から文化財を盗むな!!
おまけに、盗んだくせに返さず自分の国のものにしてるものもあるし・・・
文化財の意味、知ってる?
自分のとこで作ってこそ文化財だよ。
これ以上、日本から盗むなー爆弾