人の評価が気になる、意見が言えない、その葛藤が次のステージの入り口です | 人間の潜在的能力の解放・鈴木清和

人間の潜在的能力の解放・鈴木清和

超深層心理レベルから人生のステージアップをサポートします。カウンセラー、セラピスト歴は28年です。

 

新しく「発達課題無料診断」のご案内を

お届けします。

 

ジレンマ、葛藤を抱えていませんか?

 

あなたは、人からの評価を気にしすぎる、

どう思われるかを気にして自分の意見が

言えない、自分の意思で行動を起こせ

ないなどの問題を抱えてはいませんか?

 

自分の内なる声と、周囲からの期待との

間でジレンマ、葛藤を抱えてはいません

か? 

 

または、自分に押し付けられた役割から

抜け出したくてもがいてはいませんか?

 

苦しいかもしれませんが、まずは、

そういう問題を抱えているということ

に気がついているということは素晴ら

しいことです。

 

なぜなら、その状態は新たな精神的成長

の入り口に立っているということだから

です。

 

では本当に望んでいる状態とはなんで

しょうか? 

 

他人の立場や価値観も尊重しつつも、

自分の意見や意思を保ち、それを

表現しながら、共感や賛同や協力を

得られるようにしてゆきたいのでは

ないでしょうか?

 

しかし、そういう状態に持って行ける

かとなると自信がない、あるいは

本当にそういう状態を目指していい

のか? それを望んでいいのか? 

という内なる葛藤も起こって

くる、そうではないですか?

 

大人になって以降も発達は続きます

 

子供時代に作られた潜在意識の

プログラム、インナーチャイルドとか

早期不適応的スキーマと呼ばれるもの、

 

それに禁止令・拮抗禁止令と呼ばれる

ものなどが大人になっても残り、

その人の思考や行動に制限を加える

ことはよく知られています。

 

心理学の多くの研究が、人間は大人

になって以降も発達、成長し続ける

ことを示しています。

 

そして、あなたが今、直面

しているような状態を経由する

仕組み、必然性があるのです。

 

人が大人になって以降も発達・

成長し続けるという考え方を

成人発達理論と言います。

 

ただ、この発達段階というのは、

それぞれの個人史における

プロセスであって、他人との

比較は全く意味がありません。

 

職業、役割において、環境順応

型知性であることが求められる

環境や段階もあり、それを長く

やる場合もあります。

 

環境順応型知性で高い能力を

発揮する場合もあります。

 

それが何歳くらいで移行するの

かも全く個々人によって異なり

ます。

 

ただ、あなたが先にあげた

ようなジレンマ、葛藤を抱えて

いるのであれば、それはステージ

アップの兆しかもしれません。

 

環境順応型と自己主導型

 

成人発達理論の第一人者である

ロバート・キーガン博士は、

成人の知性の発達には3つの段階

(第1段階:環境順応型知性 

第2段階:自己主導型知性 

第3段階:自己変容型知性)が

あるというモデルを示しています。

 

そして、あなたが抱えるジレンマ、

葛藤というのは、環境順応型知性

から自己主導型知性に移行する

途上で多くの人が体験する

典型的なものです。

 

そして、それは望む限りは必ず

克服して発達を遂げることが

できるテーマです。

 

ただ、一人で抱えるのは大変で

、適切な理解と適切なサポートが

あればよりスムーズに移行が可能

です。

 

典型的な環境順応型知性では、

権威に服従し、いつも人の顔色

や空気を気にし、批判や叱責が

降りかかることを避けることが

優先されます。

 

そのど真ん中にいる人にとって

は、そうするのが当たり前で

あり、疑問すら抱かない

でしょう。

 

ですから、あなたがもし、

ジレンマや葛藤を抱えていると

したら、それは移行期にある

ことを示しています。

 

例えば、これまで職場で周囲の

人に振り回され、問題を自分一人

で抱えて、意見も言えなかったと

いう人が、ほんのわずかな期間の

うちに、意見を言うことや提案も

でき、周囲の人の協力を得ながら

仕事を発展させたという事例も

あります。

 

大きなステージに上がることを

実現できたり、成約率が上がっ

たり、収入が数倍に増えたと

いう事例もあります。

 

発達課題無料診断をどうぞ

 

これまでは、心理療法、心理

カウンセリングといえば心の問題を

抱えている人のためのものという

観念が強かったのが現状だと思い

ます。

 

しかし、実際には、私が開発した

心理プログラムは、自己実現や、

発達段階のステージを短期間で

上昇することをサポートできる

のです。

 

それで、心理療法とは異なる概念、

ネーミングが必要と考え、ヒューマン・

ポテンシャル・リベレーション

(Human Potential Liberation 

人間の潜在能力の解放)、

略してHPLプログラムと名付け

ました。

 

そして、自分の中になる環境順応型

知性の要素、自己主導型知性の要素、

そしてジレンマ、葛藤の状態を

客観的に把握しネックとなっている

要素を発見するする目的で、新たに

「発達課題無料診断」のフォームを

作成しました。

 

あなたが人生の次のステージ

に向かうための指針となるような

情報をお届けします。

 

どうぞご利用ください。

発達課題無料診断

 

ただ、新たに作成したもので、

寄せられた回答を統計化、分析しながら

回答文を1から作成しますので、

回答まで数日の猶予をお願いします。

 

また、こちらはおすすめ無料診断の

リンク集です。