働き方改革で脚本家は分業化してるって書いてある

この記事を読む限り、ちぐはぐな作品になっても、人物像がぶれまくっても、仕方ない。それが気にならない人しか観れません。て話なのかな

クリエイター同士で作品の価値観や捉え方を共有するって、出来るの?
どう考えても別人化してる…ってセリフが他のいくつかのドラマに出てる時点で、無理なんじゃないの?と感じるけど


朝ドラを年2回のシリーズにするのが大変なら、年3回に短くするとか。ひとりの脚本家が書き切るものを放送する考え方を重視してほしいなと思う
だって脚本家変わったときのガクン!と品質落ちる感じ、今まで見てたものが崩れ落ちる感じ、ひどいんだもの
今まで観てきたのはなんだったの?時間の無駄かよ…ってなるこの失望感

めちゃくちゃなドラマになっても1つのドラマを長く観たいって人、あんまりいないんじゃないかな
面白いものが観たい、それが一番じゃないか?


何より、メイン脚本家の仕事が、複数脚本家制度で不本意な評価を下されるハメになるのが納得いかない
「あの週までは良かったんだよ」って観てた人が言っても、結局世間の評判としては「あのドラマつまらなかったらしいよ」で終わってしまう


のど自慢にしても、教育テレビにしても、視聴者の楽しみの視点が抜け落ちた改悪ばっかりしてて、いらん芸人やタレントを番組に捩じ込むことはちゃっかりしてて。ギャラばっかりばら撒いててさ
朝ドラも改悪の中に入るのかと思うと、受信料払いたくねーよ!ってキレられるNHKも仕方ないねと思う。みんな見なくなっちゃうよ


らんまん
急に現れたたった3週間ごときの時間ワープだとか、寿恵子の奥様は踊らないんですか?の間抜けなセリフとか、教える時間なんてないよ!と言われたのに印刷所のバカ丁寧な仕事の説明があったりだとか、馬車の意味不明の爆走とか、寿恵子が偶然ばったり知る遭う
これを見て、あ、やっぱり違うんだろう。と思った