ここの所、出張続きのワタシ。先週の上海に続き今週は九州へ。
でも考えようによっては、この飛行機での移動は誰にも邪魔されない貴重な時間。なので必ず旅のお供に小説を持ち歩いています。

最近、読んだ本の中でのベストは重松清さんの「とんび」。息子の成長を背景に父親の姿・愛情を表した傑作。後半の残り100ページは、ずっと泣きっぱなしでした(T_T)
ページをたぐるたび涙、涙。。涙腺の崩壊…
ここまで泣かされた本は初めてです。
自分の息子への愛、父親から自分への愛を見事に感じさせてくれます。オススメです。


朝の羽田空港。いざ福岡へ!


博多駅にて。800系新幹線。カッコイイ!