ここはモラドンの闘技場から少し離れたところにある船のそば。
なにやら話をしている人たちがいます。
少し盗み聞きをしてみましょう。
フレイルverγ(以下γ)「ねーねー今そこで聞いたんだけどさ~」
HUREIRU(以下H)「どうかしましたか?私たちになにか関係あることでも?」
γ「ん~とね、よくわかんないけどうちらにも関係あるみたいよ」
H「そうですか、どんな話ですか?」
γ「気になる?」
H「気になります、聞かせてください」
γ「やだ」
H「・・・(笑顔でスマイトハンマーを取り出す)」
γ「ちょ、待って話すから、ヘリスはやめて」
H「で、何の話だったんですか」
γ「なんの話だっけ?」
H「・・・・・(笑顔でry)」
γ「ちょ・・・冗談、冗談だってば。とりあえずその鈍器下ろして」
H「まったく・・・で、結局何の話だったんですか?」
γ「なんかね~、うちらの中の人が暇時間にちょいちょいインしてるらしいよ」
H「それって今までと変わらないのでは?今までも暇だからって
我々を使ってチャットしにインしてたじゃないですか。
最近はあまりしてないみたいですけど。」
γ「そうじゃなくてね、なんか毎日インしてるんだって。」
H「そうなんですか?でもその割には我々は全然動いてませんよね?」
γ「うん、私も結構前に一回か二回国境に放り込まれたくらいだったよ。」
H「私もその前後にロナークランドに放り込まれたのが最後ですね。
中の人がもう少し上手ければもっと死ぬことも少ないんでしょうけどねぇ」
γ「そうね、あのド下手のせいで私達が何回死んだことか・・・」
H「ま・・・まぁとりあえず中の人の上手い下手は置いときましょう。
結局我々を動かしてないとなると一体誰を?」
γ「さあ?まさかあのヘタレが周りに黙って
一から新人君育てるとは思えないし・・・」
H「ちょっと気になりますね。」
SMASHER(以下S)「じゃあ回答発表~♪」
γ「おおっ!!君、答え知ってるの?」
S「もちろん知ってるよ~」
γ「じゃあこれで疑問は解決ね、わーい。」
H「謎が解決するのはいいんですけど、その前にもう一つ謎が
出てきてるんですが・・・」
S「え?なになに?」
H「いや・・・あなたどちら様?」
γ「あ・・・そういえば君誰?」
S「最近中の人が主に動かしてる感じのSMASHERだよ~」
γ「うわぁ・・・あのヘタレ、マジで新人君育ててたのか・・・」
H「それもカルスですか、だから我々が動かされなかったわけですね。」
S「そっそ~、って事で今はこっちでやるって言ってたよ~」
H「まあ我々はかまいませんが・・・」
γ「うふふ、これからこっちの知り合いたちに嬉々として狙われるよ君(ニヤニヤ」
S「うっ・・・ま、まぁそうなったらその時はその時でなんとかするよ~。」
γ「手始めにここで私たちが・・・」
H「γさん、残念ながらここはモラドンですからできませんよ。」
γ「ちぇっ・・・」
S「多分γさんには負けないと思うよ~」
γ「なに!!!」
H「恐らく負けることはないけど勝つこともできないと思いますよ。」
S「じゃあとりあえずこれで帰るよ~」
γ「・・・とりあえず、カルスで新人君育ててるのね、あのヘタレは」
H「どうやらそうみたいですね、まあやりたいようにやらせてあげましょう。」
γ「そうね、じゃあ私も店番あるから戻るわ。」
H「はい、それではがんばって下さい。」
って事で@で復帰させていただきます。
役に立たないド下手プリですがよろしくお願いします。