S「こんばんわ~、SMASHERで~す。

  今日は皆さんに重大発表がありま~す。」


H「突然そんなに改まってどうかしたんですか?」


S「ついに・・・ついに70レベルになりましたああああああああ。」


H「ほほう、やっと70レベルですか。長かったみたいですね。」


S「長かったのよ、これが。特にここ最近では中の人がずっと

  モラドンのゲート前で私を座らせてる日々が(悲」


H「モラドンのゲート前ですか・・・私もよくあそこに座らされてましたよ。

  それはともかく、おめでとうございます。」


S「ありがとおおおおおおお。毎日一回ずつ国境に出てきた苦労が

 ようやく報われるのね。」


H「ところでスキルは取れるんですか?噂ではアイテムが集めれるか

  微妙だとか・・・。」


S「うっ・・・だ、大丈夫よ。あと深淵の目が一つとクリスタル30個

  だから・・・。」


H「今クリスタルって無駄に高いんじゃありませんでしたっけ?」


S「まあ・・・なんとかなるでしょ多分。それにしても長かったわ。

  あんな事こんな事あったわ。例えば・・・」



S「これはホブで69になった時ね。上の階で中華がいたから

  二人でキルした後ね。」


H「過激なことしてますね、まあここはPK地帯ですし問題ないですが。」


S「100%なのに上がらないって私初めてだったのよね。」


H「高レベルになるとよくあることらしいですよ。」




S「次はこれね、貢献1万貯まったからクジ引いて

  残った分で国境でたらボコボコにされちゃったのよね・・・。」


H「ヒドイですね・・・もう少し考えて使わないといけませんよ・・・。」




S「次はこれ~。」


H「ちょっ・・・如月先生こんなとこでなにやってるんですか・・・。」


S「うん、当たったからとりあえず撲殺しちゃった☆

  この瞬間撮るために中の人がすごい必死だったんだから・・・」


H「ふむ、やっぱり硬かったですか?」


S「とても・・・硬かったわ・・・。」




S「これはさっきの一戦の一番最後ね。

  7人だったけどみんながんばったと思うわ。」


H「噂の放置中華というやつですか・・・。」


S「そうそう、こういう迷惑なのがいっぱいいるのよ。

  でも、ホント勝ててよかったと思うわ。」



S「そしてこうなったのね」


H「明らかに撮るタイミングずれてますね・・・。」


S「そうね、中の人が油断してて撮り損ねたみたい。

  そんなこんなでとりあえず70なのよ。

  今後の予定はスキルと盾を取ることね。

  やっといくつも盾持つ必要がなくなりそうだわ。」


H「それはよかったですね、次の目標は?」


S「考えてないわ、75くらいまで上げれたらいいけど、

  さすがに無理そうな感じだし、装備も揃えるだけの資金ないし。」


H「まあのんびり進めばよろしいかと。」


S「そうね、それじゃあこのあたりで終わっておきましょうか。」


H「最後に一言なにかないですか?」


S「あ、いけない。大事な事忘れてたわ。

  ここまで育ててくれたクラン・連合及び関係者の皆様へ。

  おかげさまでようやく70になりました。

  簡単になってしまいますが、ここで御礼申し上げます。

  相変わらず雑魚プリですが今後もよろしくお願いいたします。」


H「ということでした。それではこれで失礼いたします。」


S「またね~。」