洗足学園音楽大学が、主催する・・・
ヤマハ銀座コンサートサロンで、開催された
ワンデイセミナー in銀座
音楽、そして、ピアノの楽しさを、
もっと、多くの人に知ってもらう！
そんな素敵な機会が、ここに・・・
中でも、注目したのは、
ボディマッピング！
ボディ・マップとは、身体地図！
要するに、
脳科学に基づいた、体系的な理論で、
自分の頭の中に描かれる、自分のカラダのイメージ・・・
アメリカの音楽大学では、
音楽家の怪我や、健康についての講座があって、
音楽家の怪我や、健康についての研究が、
体系的にも、進んでいます。
つまり、
ボディマッピングとは、
からだの動きについての正確な情報が、
音楽をする人の芸術的、技術的な向上を助ける！というものです。
ボディマッピングの師である、
アレクサンダー・テクニ－ク教師、
バーバラ・コナブルさんに学び、
アメリカの、
アンドーヴァーエデュケーターズの認定講師でもある、
長井芽乃（ナガイカヤノ）さんの講座は、
次世代の音楽家を目指している、あなたにとっては、
ほんとうに、新しく体系的なアプローチ法を、提案してくれます。
これからの音楽教育は、音楽身体教育へと！
音楽教育に、
脳科学、そして、ソマティクス(身体学)を取り入れ、
ボディ・マップを正確に知り、筋感覚を育てる！
音楽や、スポーツに、一生懸命になるのもいいのですが、
痛みや、ケガ、そして、カラダが故障してしまっては、
本末転倒・・・！
楽器の演奏でも、スポーツでも、
考えるべきは、
痛み・ケガや故障・限界を取り除く！
そして、
自分の能力を、確実に、かつ、最大限に活用する！
ボディマッピングの考え方！
動けて、使えるカラダは、
あなたのココロも、元気にしてくれますよ・・・！
P.S.
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