占星術師のアビギャ・アナンド(Abhigya Anand)君は昨年8月22日、YouTubeに『2019年11月から2020年4月に世界が直面する危機』というタイトルの動画を投稿。その映像の中で「世界各国を脅かす災難(ウイルスパンデミック)が2019年11月から発生し、3月29日から4月2日にかけて状況が悪化していき、5月29日に収束する」と予言した。ただ、5月29日で完全に終わるわけではなく、徐々に減少していき、本格的に収束するのは7月からだという。また、年末の12月に、より深刻なパンデミックが発生するとも予言している。アナンド少年は占星術で新型コロナウイルスの出現を占ったといい、6月末までは良い知らせがないと予言。また、人類は最終的にワクチンを開発するかもしれないが、今後、また別の種類のウイルスがやって来て、どんな抗生物質も効かないスーパーバグ(超多剤耐性菌)が現れるとも語っている。より大きな災害は、今年12月20日から来年3月31日まで続くといい、新型コロナウイルスよりも深刻になるとまいじつが報じた。