【ご報告】こちらのブログはしばらくお休みいたします。 | “超”初心者さんのための写真教室

【ご報告】こちらのブログはしばらくお休みいたします。

こんにちは。ご無沙汰しております^^;飯塚あゆみです。


年明け早々にアメンバーさんだけにはご報告していたのですが、今日は改めましてこちらのブログを読んでくださっているみなさまにご報告です。


私のこのブログですが、今日・・・と次の記事をもちまして、しばらくお休みいたします。

おそらく、今後こちらの更新はないと思います。



実は4月より西宮を離れまして、群馬県渋川市へ転居することになりました。

渋川は夫の実家があるところです。

今回は、いつもの転勤ではなく、この3月に夫も会社を退職することが決まり、家族で移動します。

夫の都合で3月6日まではこちらでお知らせできず、ご報告が遅れましてごめんなさい(ノ_・。)


いつか群馬に住みたいというのは、結婚当初から出ていた話ですが、具体的に話が進んできたのは去年の夏からです。

それから夫婦間、両親を交えた家族間で話し合って、家族の中で正式に決まったのは去年の年末です。

・・・こうして書くととっても簡単なのですが、話し合いの中でかなりごたごたあり、両親と夫の間でぶつかり合いや、夫婦間がぎくしゃくしたことも何度もあり、正直ちょっと大変でした^^;



それで、転居にともない、今わたしがやっている写真関係のお仕事は休業いたします。

ネットショップに関しては、しばらく移転作業のためお休みにはしますが、落ち着き次第再開します。

夫も会社を辞めて田舎へ行って何をするかというと、夫婦で農業を始める予定です。


どうして農業をすることになったか・・・、もちろん元々やりたいと思っていたわけではありません。

私個人でいえば、農業がしたいというより田舎で暮らしたいと漠然と思っていたことはあります。

あとは子育てするなら田舎がいいかなぁ・・・というのも漠然と。

ただ本当に漠然と、なので根拠もなく。

そんなことをなんとなく思いながら過ごしてきたのですが、

本当に突然、田舎で暮らしたい!と強く思うようになってしまったのです。


それが何でなのかもよくわからないのですが、具体的に群馬ゆきの話が進みだした昨年の夏頃から急に思考すべてが変わってしまったような感覚なのです。

食べ物、住まい、子育て、仕事・・・、自分の求めるものは全て田舎にあるような気がしました。

自分で作れるものは何でも自分で作ったり、家族や近所の人たちと助け合って生きていく暮らし。

もちろん田舎は不自由です。だけど、その不自由さをものすごく欲してしまったのです。


夫の場合はまた別で、実家の跡取りの問題もあったと思います。

夫は男3人兄弟の末っ子なのですが、私たちが結婚した翌年に、長兄が病気で亡くなりました。

そのときから、群馬へ帰ることを意識していたと思います。


それと夫は、彼なりのやり遂げたいこと、表現したいことがあって、それがどこにあるのかいつも迷っているような状態でした。

でも、それが田舎にあると気づいたのがこれまた不思議なことに昨年の夏だったのですね。

(あ、私が書くととってもカンタン^^;)



義父は別に自営業をしているのですが、もともと夫の家は農家なので、土地や農機具、田舎の人脈などもあります。

なのでまったくの新規就農者に比べてとても恵まれた環境です。

とはいえ、まったくの未経験者であるわたしたちが始めるのですから、簡単ではないと思います。

収入もすぐにはできないと思います。ですが自分たちの求める暮らしができることは最高の幸せだと思っています。


サラリーマンを辞めるという人生の一大決心をした夫に感謝。

そして、サラリーマンを辞めることを最終的には許してくれて、今は全面的に協力してくれている義両親、私の母にも感謝です。

応援してくれる人たちのためにも、そして何年かしたときにこの選択をして良かったと思えるよう、絶対にくじけず頑張ろうと思います!!



またこちらのブログですが、写真やスタイリングに関するわたしなりのノウハウをまとめてあります。

それらは必要と思ってくださる方々には今後もぜひ読んでいただきたいので、閉じることはしません。

しばらくしたら目次ページをトップに表示されるようにしておきたいと思います。



・・・最後に。

余談ですが実は農家ブログを別に立ち上げてます(;´▽`A``

実は家も作る予定なので(お金がないので一部セルフビルドに挑戦します)、

そんな暮らしの出来事も書いていこうかと。


リアルな友達には引っ越しハガキでお知らせしようと思ってますが、もし今後も読んでくださる方は、次のアメンバー限定記事でURLを書きますので、それまでにアメンバー申請をお願いしますm(_ _ )m



それでは、ありがとうございました!