故人を偲ぶ日に・・・・お寺に行って彼の為にお経を依頼したのですが、やっぱり死んでしまったんだなぁと改めて悲しくなってしまう自分がいて・・・・・そういえばまだ二カ月位しか経ってないんだなぁとか色々考えてしまっていました。


そんな中・・・・・。合同の彼岸の儀式には一日に三回もあるにも関わらず、一回に30名以上もの人が集まっていて・・・・。

私と同じ様に人が死んだのと変わらない気持ちで家に居た、ワンちゃん猫ちゃん等の死を偲ぶ人達の姿を見て・・・・とても救われる気持ちににもなりました。


現在では、残念な事に一年に三万匹もの捨て犬や猫達が殺処分されたり、実験動物に回されるという痛ましい世の中でもある中、精一杯飼い主達がその子達を最後まで看取り、その死を家族同様に悲しみ惜しむ姿を、その御寺では沢山見る事が出来たらからです。


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過去世にはシンクロニティがあるといいます。関係数字が出るとも。

彼はそれを証明するかのように1月9日に亡くなりました・・・・。

私の誕生日は19日です。


そして・・・・・気のせいでないと言えるもう一つの事があります

彼の骨の治めてある部屋番号が何と私たちの住まいと一緒の部屋番号です。


何千という数のお骨がある中、相当の確率でないと同じにはならないと思います。私は確かな縁を彼に感じました。

死んでもなお同じ部屋に居たいという気持ちの表れなのかなぁと思ったりもしました。私達だって同じ思いです。



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写真を撮るよ~の声かけに二人で並んでます。耳をすまし目線をこちら・・・・。

言葉がわかっていたとしか思えない態度です。