おはよー
舞台「大きな木の下で ~あの頃俺らの毎日はウザいくらいアツかった~」
無事千秋楽を終えることができました。
この座組でできたことを嬉しく思います!
1ヶ月弱みんなと稽古してきて、本当にかけがえの無い時間を過ごせることができました。
稽古があるから、当たり前に稽古して
本番があるから、当たり前に本番やって
その時間も人生の中で大事な時間ということをこの作品で改めて気付かされました。
みなさんと会えたこと、稽古できたこと、本番できたこと、俳優座劇場に立てたこと、
ぼくの今後の役者生活には本当に大事な時間でした。
当たり前が当たり前じゃない
「また明日」と言えること。
そして、セリフにあったのですが
「人って忘れるんや」
このセリフはぼくのなかでグッときたセリフでした。
心当たりがあるからだと思います。
忘れないと決めてたのに、忘れてしまってた。
なので、ぼくはこの作品を通して思い出させてもらいました。
ぼくの役名は番長だったのですが
ある友達がぼくのなかに入ってきてくれて、
ぼくの背中を押してくれました。
「大きな木の下で ~あの頃俺らの毎日はウザいくらいアツかった~」に出れたこと心から感謝してます。
そして、舞台を通してキャストみんなと出会えたこと、
演出の秦先生に会えたこと、
舞台にきてくれたみなさんと出会えたこと本当に感謝してます。
番長という役をできて本当によかったです(^^)
ありがとうございました!!!