「母は始末しなきゃいけません。」
「害は取り除かなければ駄目です。」
「教団に腐ったリンゴが一個入っているのと一緒です。」

「床の間に飾っておくような美人でもないでしょうが！」

「いかに早く殲滅するかというのが重要事項ですね。」

「魔が入っているんですよ完璧に。」

「宗教的にはもはやとっくの昔に離婚は終わっていると考えるべきです。」

「退治すべきですよきちっと。」
「こんなもの許しちゃ駄目ですよ。」

「早く殲滅してください。」
「母に対する言葉ではないかもしれないけれども私はもう母とは思っておりません。」

「許せません。許せません。会う気はありません。顔も見たくない。」

「処分、ニワトリ一匹死ぬくらいにしか思ってないので。」

「それが次女としての意見です。」

大川愛愛理沙さんの本心はいかがでしたでしょうか。

全て母親である大川きょう子さんについての発言です。

と言いましても、これもいつものように大川隆法さんの口から発せられた言葉です。

正直、この霊言も相変わらず酷いと私は思いました。

以前にも言わせていただきましたが、私は個人的には大川隆法さんには霊能力というものはなく、霊言と称するものはすべて大川隆法さんの言葉だと思っています。

この霊言も大川隆法さんの本心の一部なんだと思っています。

ご自身の子供の本心ということにしていますけれども、大川隆法さんご自身の本心を語っているにすぎないと私は思っています。

でも大川隆法さん自身は、自分には本当に霊能力があり、本当に霊言をやっていると思っていると私は思います。

それにしても品のない霊言でした。

この霊言の霊人が「ほんまに」という西日本の言葉を使ったのは面白かったです。

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親子