他宗批判のネタと同じ事をしていた幸福の科学!? | 元幸福の科学(happyscience)信者のブログ

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ザ・リバティ1995年12月号 1995年12月1日発行 のp54~p59

記事を紹介させていただきます。


自民党100年の禍根宗教法人法改悪を糺す!!


という題で6ぺーじにわたって記事が書かれています。

記事を見てみますと、


「悪いのは創価学会であって宗教法人法ではない」

「まず求められるべきは、現行法による邪教の摘発」

信教の自由を守るために、違法教団は速やかに自主解散すべし!!


等が書かれています。

私が個人的に注目しましたのは


創価学会解散は現行法でも可能


というところです。

その中身は以下のとおりです。


現行の宗教法人法第八十一条に解散請求という制度があります。

(中略)

第一号には、「法令に違反し、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為をしたこと」という解散理由があります。

巷では、脱会者や大石寺の関係者に対して暴行脅迫行為に及んだというような事例が、よく報道されていますよね。

これらは、暴行罪とか脅迫罪あるいは恐喝罪と言った刑法違反の行為ですから、法令に違反する行為なんです。

他にも無言電話でいやがらせをしたとか、尾行をしたとか(中略)こういう行為は公共の福祉を害する行為ですよ。

このような行為が本当に組織的に、日常的に行われているとしたら、この第一号の規定に、当然該当すると思われます。

それからもう一つ、(中略)脱税の問題です。

本当に長期間にわたって、組織的に脱税をしていることが明らかになった場合には、第一号の規定に該当する可能性は充分にありますね。



幸福の科学はこのように他宗のことを批判しているのですから、自らはこれらに該当するようなやましいことは当然していないのでしょうね。

もちろん長期間とか日常的にとか関係なくですよ。


ここで私のブログにリンクの許可をくださった元信者さんの体験談を紹介させていただきます。


私が幸福の科学という宗教団体に属していたのは、1991年から2002年。

私はネット上での幸福の科学批判を展開し、除名処分になったように聞いている。

ここではかいつまんで、幸福の科学での私の体験を書きたい。

まずは、92年頃。

私は幸福の科学東京武蔵野支部の山本敏夫支部長に殴られた。

2発。腹と顔を。

その様子は後日、幸福の科学職員になった石田真一郎氏が見ている。

殴られた理由は、支部青年部長だった私が、その役を降りたい、そして後任人事を勝手に決めたとの理由だからだった。


私が体験した幸福の科学の常軌を逸した数々の行為は、全て複数の人間が関わっている。

94~5年頃だっただろうか。私は幸福の科学内部の、職員笠谷氏を中心とした、在家スパイ部隊に誘われ、そこに属した。
私はその組織の初期のメンバーだ。


そこでは何が行われていたか?
他宗の経営する塾生の親に対する、嫌がらせ電話。

当時幸福の科学と敵対していた、講談社フライデー編集長宅の監視、そして以下に述べる暴力事件。

ある時、在家の信者部隊員が、講談社のビルに潜入しフライデーの打ち上げパーティの情報を入手して来た。

職員笠谷氏からの指示は、その監視。
私と、もう一名の二名があたった。


パーティも二次会に進んで、これはあくまでも憶測なのだが、講談社フライデー関係者と、あくまでも思われる人物が、カップルで六本木の飲み屋から出て来た。

私ともう一名(在家信者、元職員)のスパイ工作員は、それを不倫と断定。

タクシーに乗り込んだ、カップルを、タクシーで尾行。

ラブホテルに入って行った所を監視。

私ともう一人の隊員は、それを職員笠谷氏に報告。


深夜というのに、笠谷氏をはじめとした10名近くの幸福の科学在家スパイ部隊が、ラブホテルの前に車で集結。
その中には、スパイ部隊の武道訓練で、アバラを折った隊員がいて、職員笠谷氏の発案で、ラブホテルにいる、あくまでも講談社関係者と思われる人物に、折られたという事にしようと言う事になった。(ちなみに武道訓練は東京、京王線百草園の、一水館という武道道場)私は証拠写真を撮る係となった。


カップルがホテルから出て来た。

私はその講談社関係者と、あくまでも目される人物の写真を撮った。

そして、アバラを折っていた、隊員が、その講談社関係者と目される人物に体当たりの暴行を働いた。

ラブホテルから出て来て、暴行を加えられた講談社関係者は、もの凄い剣幕で(当たり前だ)タクシーに乗り込み最寄りの警察に向かった。

翌日、職員笠谷氏から連絡があり、何かあったら幸福の科学会員を辞める事と、トカゲのしっぽ切りの要請があった。


しかしそんな状況にも関わらず、他のスパイ工作隊達は、私の撮った写真を基に、スワッ!講談社フライデー関係者、不倫か!というビラを作って、講談社前で、その中傷ビラを配布した。



この告発の全文はコチラから見ることができます。

↓      ↓      ↓      ↓      ↓

【幸福の科学職員・会員による、暴力・犯罪行為・スパイ部隊】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10817/1273499738/74-77 を見た後に
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10817/1273499738/255 を見て下さい。
こちらの告発は実名・連絡先などすべてを公開している勇気のある元信者の方の証言です。
この元信者の方の証言は、元幸福の科学職員(大川隆法さんの秘書をされていた方)の方も認めている事実のようです。


この勇気ある元信者さんの証言からしますと、幸福の科学は上記の他宗の批判の際に言っていた、暴行・尾行・嫌がらせの電話の全てをしていたようですね。

しかも証言からしますと、時期もリバティの他宗批判と同時期のようです。






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こちらの告発は実名・連絡先などすべてを公開している勇気のある元信者の方の証言です。
この元信者の方の証言は、元幸福の科学職員の方も認めている事実のようです。