お前ら下から来たんだなんて言いたくなりますね

悟った人がどのようなものなのかを大川隆法さん流の説明がありますので紹介させていただきます。

大川隆法著「仏陀再誕」平成元年11月30日初版第一刷　p87からp88より引用

人よ、

悟りたる者は、いつも静かにあるものだ。

悟りたる者は、他の人を裁こうとしない。

悟りたる者は、他の人びとを傷つけようとはしない。

悟りたる者は、柔和で、言葉正しく、常に落ち着き、

そして優雅でもある。

柔和な姿はそれ自体で尊い。

柔和な顔、柔和な言葉、柔和な物腰、

それ自体が尊い。

それ自体が仏の姿そのものである。

ご自身で、悟った人はこのようなものだと設定していますので、自称大悟された大川隆法さんはもちろんこのような状態でなければならないはずですね。

しかも自称仏である大川隆法さんですから、仏の姿そのものであると自ら設定している上記の引用通りの状態でなければ仏とも呼べないのではないでしょうか。

大悟後の1986年11月23日に行われました「幸福の科学発足記念座談会」での発言を紹介させていただきます。

初転法輪 1986/11/23

幸福の科学発足記念座談会「大川隆法第一声」より引用

十字架トントン立ててね、釘打っちゃてね、あーこれで大川隆法、これで磔て気持ちいいなんてやってる人いたらね、これ神の子なんて言ってやりたくないですね気持ちとしてはね、お前ら下から来たんだなんて言いたくなりますね一つくらいはね

この発言が上記の引用の悟った人の状態に当てはまっているとは思えませんね。

初めて人前でお話しされたから仕方ないと言い訳する人がいないとも言い切れないのですけれども、大川隆法さんによりますと「悟りたる者は常に落ち着いている」ようですのでこの落ち着きのない語りは大川隆法さんの教えによりますと悟っている人とは程遠いですね。

文字では伝わりませんけれども、この時の大川隆法さんは常に早口でしたので、そういう面でも落ち着いているとは言い難いと思います。

早口は聞いている人によっては聞き取りにくいこともありますので、自称大悟された大川隆法さんはそういう面でも気遣いが足りないのではないでしょうかと個人的には思いました。

大川隆法さんの教えでは、思いはその思いと同じようなあの世の世界に通じているという教えですので、

「神の子なんて言ってやりたくないですね気持ちとしてはね」

「お前ら下から来たんだなんて言いたくなりますね」

という思いを持っていた大川隆法さんはご自身のの教えに照らし合わせますと、そのような愛とか寛容さとは程遠い、ひねくれた性格がいる者・言葉の汚い者・人を見下す者がいる世界（あの世）と同通していたのだと思います。

このように大川隆法さんの教えによれば大川隆法さんは1986年の時から悟った人ではなく、ただの人間だったようですね。

（人を見下すという面ではただの人ではないのかもしれません）

この「幸福の科学発足記念座談会」を聞くと、今の大川隆法さんの姿は1986年の時からすでに出来上がっていたのがよくわかります。

堕落した、昔はまともだった、などという人もいるかもしれませんけれども、昔からこのような人間ですよ。

この「幸福の科学発足記念座談会では、大川隆法さんはウケ狙いの発言を多々されていましたけれども、誰も笑っていない場面が多々ありました。

会場に集った方々はウケ狙いの発言を聞きに来たのではなくて、もっと品のある格調高いお話しを期待し聞きたかったのではないでしょうか。

ウケ狙いの多々の発言以外にも、自分は人の心が読める（見える）というような自慢もしていましたけれども、会場にいる方々の心は読めなかったようです。

（初期の霊言が品があり格調高いかと言われると私個人的には疑問がつきますけれども、初期の霊言を品があり格調高いと感じられ、本物だと思った方々は、そのような霊言ができる大川隆法さんにも同じように品や格調の高さを期待していた方がいないとも言えないのではないでしょうか）

【幸福の科学職員・会員による、暴力・犯罪行為・スパイ部隊】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10817/1273499738/74-77 を見た後に
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10817/1273499738/255 を見て下さい。
こちらの告発は実名・連絡先などすべてを公開している勇気のある元信者の方の証言です。
この元信者の方の証言は、元幸福の科学職員の方も認めている事実のようです。

元幸福の科学（happyscience）信者のブログ