僕と連れさんとで流した、灯篭はこんな感じ。
でかいっすね~。
でも~、どうやって濡れずに海に流すんだろう?と思っていたら
流すのを仕事にしている子供がいるんですね~びっくり。
この日は風がとにかく強くて・・・
当然ですが・・・
火なんて~ぜ~~~んぶ消えておりました。
ロマンチックじゃなーい。
ゴミが浮いているようです。
遠くのほうで花火が上がってました。
ふと、空を見上げると
風船がいくつか、飛んでました。
おっ、
39 「あれ、やりたーい」
と、150Bだそうです。連れさんに150B渡して、紙風船を待っていると・・・
横でファランが火を・・・
と、次の瞬間
警官が来て、もみ消してました。
なんでも、撮影は良いけれど、飛ばすのはダメなんだって。
強風だからかな?
まぁ、撮影だけでもいいか~なんて、風船屋のおじさんを待つこと
10分・・・・
あり?持ち逃げされたかな?
39 「ねえ、お店の人は?」
連 「・・・待ってる」
39が撮影にいそしんでいる間、
ちょっと、困った顔ででずっと、その場に立っている連れさんなのでした。
お金を先に渡すとは・・・
相変わらず、ヌケてるな~~~
とか、思いながらもせっかくのロイカトーンなので
浜辺で、連れさんの腕をつかみながら、甘える中年のおっさんと
ちょっと迷惑そうな連れさんなのでした
つづく。