ホンダF1のF1終了を受けて、ルノーF1代表のシリル・アビテブールは、2022年からレッドブルとアルファタウリにPUを供給する用意があると発表しました。
ルノーとレッドブルはホンダにPUを変更する前の2018年にPUの性能やトラブルに口撃合戦を繰り返しました。
ルノーは来年から子会社のスポーツカーメーカーであるアルピーヌのブランド名を使用して、F1に参戦します。
メーカー名は変更になりますが、内容は変わらない状態です。
ゴーン時代からの脱却をF1に参戦することでイメージ向上に期待している気がします。
ヨーロッパでは左手で握手して、右手で喧嘩すると言う事を言います。
2022年、どんなチームとエンジンの組み合わせになるんでしょう?
ホンダはF1終了の翌日にシボレーと共にインディシリーズへのエンジン供給を継続することが発表されました。
ホンダのアメリカ子会社であるHPDが供給することとエンジンがそれほど高価ではないと言う事、勝利数でも性能が高いと言う事で継続するんでしょうか?F1終了の理由から考えると整合性が無いなと思うのは私だけでしょうか?
またF1から遠ざかるのかな?それは2年後に分かることですね。
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