うちのマウンテンバイクのお話です。
10月14日の出来事です。
最近、後の小さい重いギヤで漕いでいると音がしていました。
重いギヤを無理矢理漕いでいる為、ギヤが減ってしまったかなと思っていました。
対策は停車前にはギヤを軽くして止まる。(始動時は大きなギヤになります。無理な力が掛かるのが減ります。)ギヤが少しでも重たいと思ったら、軽いギヤに切り換える。
信号スタートの次の信号を抜けるダッシュをしていた時に大きな音とともにチェーンが外れたような感覚になりました。
立ち止まり、チェーンを確認しました。外れていませんでした。
始動すると11Tのギヤなのに軽いギヤのような動きでした。
1個ギヤを上げると普通に動きます。
もう一度立ち止まり、その場でホイールを外しました。
すると11Tが外れていました。スプロケットを固定しているロックボルトも外れていました。
ロックボルトを固定する工具なんて持っていません。
前のマウンテンバイク(8速)では一度も外れたことがありませんでした。
スプロケットの交換やホイールの交換をしていますので、3年間隔くらいは大丈夫だったんだと思います。
杉山輪業が近いですが、今日は水曜日で休日です。
信頼が出来るショップが山越や長戸にあると良いなと常々思っています。
しょうがないので、手締めで動くようにして、押して帰りました。
ロックボルトはネジ山としては2山くらいの短いボルトでした。ホイールを外した時に締めた方が良かったのかな?
週末に洗車して、ショップで締めてもらいます。
ほとんどの部品が修理必要か破損したことがあり、もう壊れる部分は無いだろうと思っていましたが、まだありました。
後は何を経験するんだろう。
ブログを読んで頂き、ありがとうございます。
記事に失礼な点があれば、申し訳ありません。