マウンテンバイクを買った時、検討はしましたが、躊躇はしませんでした。逆に2021年モデルを買うかどうかでは少し躊躇するのは分かっています。

 

SHIMANOの部品が多めですが、サードパーティも結構使用しています。

クランクなど。

 

それは何故かと言うとコンポがSRAMだから。

SRAMがダメなコンポとか気に入らないと言いたいわけではありません。これはフロントサスペンションのメーカーでも同じことが言えます。

 

SHIMANOなんて日本のメーカーだから、「俺はロードバイクの本場のCAMPAGNOLOのコンポにする。」と言う方もいらっしゃるでしょう。

 

修理と言うより、日常使いで消耗する消耗品の交換時に部品が手に入るかが一番の問題になります。ネジなどは規格さえ分かれば、転用はききますが、プーリーやスペーサー、マウントなどはさすがに作るのは難しいし、転用も出来にくいです。

 

そういう意味でSHIMANO以外のコンポを買う場合は買うショップがそのメーカーのコンポに強いか、マイクロパーツの在庫があるかと言う事も考慮した方が良いです。

 

以前に比べたら海外通販も多くなったし、国内代理店もパーツの在庫もある程度は備蓄したり、取り寄せが楽になったと思います。

 

 

 

 

消耗品のイメージは上記の部品のような感じです。

ブレーキパッドなんかはすぐ買いたいですよね。

 

しかし、SHIMANOですら、規格は品質向上と言う名のもとにコロコロ変更します。

消耗品のイメージとしては上記のような部品たちです。工具やパーツが変更されて手に入らない。だから直せないなんてよく聞いたものです。

 

私の前のマウンテンバイクがそうでしたが、クランクやブレーキはコストダウンの為、SHIMANO以外のメーカーの部品が装着されていることが多々あります。しかし、その場合、SRAMも以前はそうでしたが、SHIMANO互換と言う事でマイクロパーツは異なり修理金額は上昇しますが、フロントディレーラやクランクなどをSHIMANO純正品を取り付けることでFSAやROTORのマイクロパーツを取り寄せなくても修理が出来ます。

 

日本国内にマイクロパーツの在庫が無いと取り寄せ不可やいつ来るか分からない海外便を待つことになります。

昔からスポーツ自転車をやっていたプロショップなどは凄い数を備蓄したり、転用出来るノウハウをしっかりと持っています。

だから買うショップは選ばないといけません。

 

そして、コンポも自分で管理や修理が出来るかどうかを少し考えて欲しいなと思いました。

 

ブログを読んで頂き、ありがとうございます。

記事に失礼な点があれば、申し訳ありません。

 

imano