スマートウォッチが流行っていますね。

基本はGPS、振動計(歩数)、心拍計、外付けセンサー対応のBluteeth・ANT対応が基本ですかね。

 

機能がたくさんありますが、特徴としてはアップルウォッチは電話(セルラー)、ガーミンは血中酸素計なども内蔵しています。

 

アスリートがトレーニングで必要なのは

体温

心拍数

肺活量と血中酸素濃度

速度(出力)

 

最大心拍数の7割くらい(0.67)が効率の良い心拍数と言われています。その数値で有酸素運動のトレーニングをして、強度を上げた練習でも最大心拍数の9割でトレーニングをして、心拍数が戻った時にトライすれば、効率が良くなると考えています。

 

血中糖度とかも分かれば、栄養状態が分かります。

エネルギーが枯渇しやすいのなら、トレーニング中に摂取する飲料も工夫が出来ます。練習時間が長くなれば、より効率が良くなります。

 

アスリートが使用して、一般にも広がれば、医療用じゃなくても単価も安くなり、利用しやすくなります。

 

走る人と泳ぐ人を合わせるとかなりの競技人口になると思います。その人たちの何割かが利用するだけでも販売数は増えます。

もう少し安くなったら、WAHOOでも買おうかな。

 

ブログを読んで頂き、ありがとうございます。

記事に失礼な点があれば、申し訳ありません。