昭和世代の私の考える日産の代表車種。

セドリック・グロリア

フェアレディZ

スカイライン・ローレル・セフィーロ

ブルーバード

サニー・パルサー

マーチ

 

平成に入ると言うか、ゴーン時代にラインナップは時代の要請と言う部分もあり、大きく変わりました。

 

シーマ・フーガ

GT-R・フェアレディZ

エルグランド・セレナ

リーフ

スカイライン・ティアナ

(ブルーバード)シルフィ・ノート・マーチ

ディズ・ルークス

 

ローレルとブルーバード・マキシマからセフィーロを統合したティアナも廃止車種となり、セダンタイプは消えゆく車なのかもしれません。

 

シルフィ(出展:日産自動車ホームページ)

 

そして、ブルーバードは日産自動車とプリンス自動車が合併して日産自動車になった後にモータリゼーション普及の起爆剤として発売されました。昔のお話です。実際にモータリゼーションはカローラ・サニーの登場により普及期に入りました。(そんなサニーもありません。ノートは後継車とは言えないですね。)

 

その後、セダンタイプとハードトップタイプに分かれたりしながら、ずっと継続されてきました。

 

今はブルーバードからブルーバード・シルフィとなり、シルフィとして販売されていました。

 

ブルーバードの思い出は実家の車やマイカーではありません。うちの実家は一時期ブル-バードではなく、バイオレットに乗っていました。

 

大学時代の先輩がブルーバードに乗っていて、後席に乗せて頂きましたが、広いし乗り心地も良く、感動しました。

 

就職して、やはり先輩が古いブルーバード(FF全盛時にまだFRのブルーバードでした。)に乗っていて、物持ちが良いなと思いました。

 

ファミリーカーと言うイメージの強いブルーバードですが、他社の状況は同じで、トヨタのプレミオや三菱のギャランは廃止、ホンダのアコードはハイブリッド専用、マツダ6やレガシィは大型化もありましたが、何とか継続しています。

 

昔を懐かしむのは年を取ったんだなと思いますね。

自分でも買いたい車と言うと自転車の乗る大きな車と言うイメージがあります。

 

消えるのは時代の流れかもしれませんが、寂しいなと感じてしまいます。

 

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