1月29日

娘が小学校に出掛ける時に玄関先で「雨降る?」と聞かれ、「雨は降らないと思うけど、傘は持って行った方が良いよ。」と答えた。

 

自分が出掛ける時に雪がひとすじ、ふたすじと舞い降りていた。

 

「名残雪」を口ずさんでいた。

 

その後、「22歳の別れ」を口ずさみ、「誕生日に22本のローソクを立て・・・」と歌った時に涙が止まらなくなった。

 

たった知り合ってから16年、結婚して13年だった。

長すぎる春だったんだろうか?

いやもっと25年や50年一緒に居たかった。

 

でももうそれは叶わない。

 

娘とは何年一緒に居られるだろうか?

 

そんなことを考えた積もらない雪の日

 

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