3月3日

相続処理の為、銀行へ

前回は妻の戸籍謄本が足りませんでした。

今回は出直しです。

 

すんなり行くかなと思っていたら、やはり書類が足りないと言われました。

 

妻の原戸籍謄本から今の戸籍謄本までの間の書類が無いと言う事で市役所へ取りに行こうと思いましたが、何処へ行けばと少し考え、一番近い支所へ行きました。(これが正解でした。)

 

1回目、支所の人に説明しましたが、よく分からず、親切にはして頂いたのですが、銀行へ逆戻りです。

 

銀行で「原戸籍謄本」が必要ですと言われました。

「はらこせきとうほん」と言う読み方である事を知りました。

ずっと「げんこせき」だと思っていました。

改製原戸籍は「かいせいげんこせき」だそうです。

「私立:わたくしりつ」と「市立:いちりつ」の違いみたいなものですね。

読みは基本両方「しりつ」ですが、区別する為の読み方です。

 

2回目、松山市は平成16年度以降、コンピューター処理になっているので、平成19年に結婚した我々には紙の戸籍はありません。データのみです。そのことを支所で教えて頂き、銀行へ電話して頂きました。

 

戸惑う銀行員は本部へ連絡すると言う事で時間だけが流れて行きました。

 

そして、理解したのかよく分かりませんが、銀行へ戻りました。

 

そして、銀行でも少し時間が掛かりましたが、無事口座を閉めることが出来ました。

 

色々なことがあるなと思いました。

 

妻が現実社会で生きていた証を1つずつ消していくのは少し寂しさもあります。

 

ブログを読んで頂き、ありがとうございます。

記事に失礼な点があれば、申し訳ありません。