まずは、1か月前に公開された「たむけんじどり」さんの

YouTube画面を見てみてください。

 

☆切符を買う時、駅の構内(プラットホーム)、メトロに

乗った時も人がほとんどいない。

 

 

同じく1か月前にロスのメトロに乗ったYouTuberさん 

↓マリファナなどを吸っている人がいたりする。

 

2番目のYouTuberさんの時の方が、車内は人が多いですが、
それでも乗車率は少ないですよね。
 
それはなぜ?

アメリカの中でも特にロスは車社会。

だから、MetroやMetro Linkなどがあることさえまだ知らな

い人がいるそう。

知っていても乗らないのは、「アメリカは安全はお金で買

う」という考え方で動くから、避ける。

 

メトロに乗るのは、車を持っていない人、「1.75ドルでかな

りの距離を行けて安い」と思う人。

 

たむけんじどりさんの時から、10月現時点での最新情報を

+すると・・・(現地に住む友人らの情報も入れて)

 ↓
☆切符を買うところにはどの駅も複数の’Security’がいる。
(背中に黄色い字でSecurity’と書いたユニフォームを着
ているので、切符の買い方や乗る電車など質問すると、
丁寧に教えてもらえる)
 

☆危険度や時間、駅によるが、警察官が2人組で、切符売

り場や駅の改札を出た所にいる。

例えば、たむけんさんが下りたNorth Hollywoodは地下鉄

メトロ、レッド・ラインの終点で、朝の9時前後には、

警察官が4人待機していることも。

高級なマンションがあり、比較的安全だとされるエリアで

すが、駅の周辺にはアクティブなホームレスがかなりいま

す。(日本のホームレスとは違う意味で、敢えてこの言葉

を使っています)

 

☆メトロ駅の構内や電車を寝床にしている人もいて、日本

で生活していると見ない光景に、最初は動揺するが、それ

に慣れてくるかも。

 

<結論>
ロスのメトロが安全とは言い難い。

地の利がわからないなら、ススメない。

でも、2028年のオリンピック開催に向けて、ロスの市内は

きれいになりつつあるようなので、これからよくなっていく

と期待したい。

 

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