「~はかなり難しいと思います。」、これを直訳で

'very difficult'と訳していた。

声のトーンからも、本音は「~は無理です」と断言

しているとわかるのだけれど・・・。

 

ここのところ、こういった例を聞くことが多く、悶

々としてしまう。

 

Lost in Translation.

誤訳はビジネスの場面では致命的だ。

 
通訳を入れるなら効果的に入れたいもの。
十分な打ち合わせ時間がないなら、どちらかにし
た方が良いと思う。
通訳を付ける人は・・・

1)’understatement’ (控えめな表現)はやめる。

誤解を与えないよう、英語にしやすいよう、本音で

話すよう努める。

2)自分の話し方は丁寧過ぎる傾向があり、遠回し

にものを言うタイプだと伝えて、その心を汲んで英

語に訳してほしいと頼んでおく。

 

↑ 早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)

 

 

 

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』より、サクッと

英語表現を学ぶ 

 ↓

 

☆キーフレーズは映画『ブルックリンでオペラを』から!

 ↓