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何を書こうか迷ってましたが、猫の写真ばかりになっていました。





$eikoのブログ-8週齢



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Amebaでブログを始めよう!

 

 

久しぶりにマイページを開いてみた。

 

いろいろ変わりすぎてとまどっています。

 

2018年は一度もブログ書いてなかったのか。

 

そもそもブログを始めたときはガラケーで、

機種変更するまでブログは辞めないぞと思っていましたが、

辞めてはいなかったけど全然書かなくなってしまって、

 

そのガラケーを10年以上使い続け、

 

電波がいつも圏外になるようになってしょうがなく今年に入ってスマホに買い替えて。

 

その後すぐにアメーバピグ終了のお知らせ。

 

いよいよブログも正式に辞めようかなとだらだらと考えていたのだけれど。

 

さきほど若菜が息を引き取り、

 

本当にここが辞め時だと思いました。

 

猫に不幸があると、「ブログにどう書こう?」 と考えるようになった時期もありました。

 

最近は不幸があってもブログに書くこともしなくなり、

 

現在うちは大死亡時代が来ています。

 

多頭飼いの一番のデメリット、大死亡時代。

 

2017年に生まれた子猫は、最初に生まれた1匹だけが生き残り、

 

母猫も死亡しました。

若菜は何歳だったのだろう?

めったに医者にかかることもなく、本当に飼い主孝行の猫でした。

 

ガリガリだったけど昨日まで食欲もあって、

昨日は気が付けば2階のソファにいました。

 

長いこと2階にあがることもなかったのに、どんな様子で階段を上ったのだろうか?

 

今朝急に立てなくなり、ゆかで足がつるつる滑るのでマットを敷いて横に寝かせてあげたら、

そのまま静かに逝きました。

若菜らしい最期だったのかもしれません。

私と一緒にいるためだけに生きた一生でした。

 

さすがに若菜に死なれたのは堪えます。

20年くらい一緒にいたのかな。数えてないけど。

歯が全部なくなって、何年も生きてくれた。

 

食べ物も今までどおり。

 

ゆっくり、長時間かけてよく食べてくれました。

 

若いころは新入りの子猫の面倒をよくみてくれました。

 

カケにいじめられてもよく耐えてくれました。

 

カケは最後の1年間くらいはいじめなくなって、

 

カケの死後、若菜は9年間も生きてくれました。

 

若菜は最近は耳も目も鼻も悪くなっていたようで、

 

名前を呼んでも反応が悪いこともありました。

 

水を飲みに風呂場へ行き、

 

私の姿が見えなくなると野太い声で鳴いていました。

 

私が目の前に行って「若菜」と呼ぶとかわいい声で返事をしてくれていました。

 

今はもうどうやっても返事をしてくれません。

 

これが猫に死なれて最大の悲しみ。

 

返事をしてくれない。

もう私を見てくれない。

今まで居て当たり前だった存在がなくなってしまう。

 

年が明けると、もう一度一緒に年越しできるだろうかと何年も思ってきたけど、

 

もうできなくなるのか。

 

一緒に令和を過ごしたかったな。

 

平成のほとんどを若菜と一緒に過ごしてきたんだな。

 

 

 

ブログから遠ざかっていましたが、

 

ブログで若菜をかわいいと言ってくれた方々にお礼を申し上げます。

 

今まで本当にありがとうございました。

 

 



 

 

 

 
 
教えてなくても寝床もトイレも使いこなしてる。
 
 
私を激しく威嚇中。
 
でも、すぐに仲良くなれそうな予感。
 
 
 
 
 
箱から脱出できるようになってる。
 
もっと深い箱に替えなければ。